2018年 11月 19日 苦手科目の勉強法【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!東進ハイスクール町田校担任助手の笠原茉佑です!
青山学院大学 理工学部 化学・生命科学科に通っています。
みなさん、1月にセンター試験同日体験受験がありますね!(受験生はセンター試験本番ですが…)
東進生の方はもちろん、そうでない方も、
受験本番の○年前という節目になるこの日に向けて一生懸命学習していると思います。
もちろん、良い点数を取りたいですよね!
しかし、高得点を取ることを阻むものといえば、やはり苦手科目ではないでしょうか?
そこで、今日のブログでは、私なりの「苦手科目の勉強法」についてお話します!
1.まずは思考を変える!
みなさんは、苦手科目に対して、
「嫌い…」「やりたくない…」
などといった思考を持っていたりしませんか?
そのような思考でいると、苦手科目に対するやる気が減衰して、ますます苦手になってしまいます。
逆に、好きな科目なら、多少分からなかったり行き詰ったりしても、
もっと頑張って解決しよう!
といったようなやる気が湧いてくるはずです。
2.学校の教科書を使う!
苦手を克服するために何をしようか?と考えたときに、
まずは有名な参考書や問題集を買ってみよう、と思う方も多いと思います。
もちろん、それも間違いではないのですが、私がおすすめするのはそうでなく、ずばり
教科書
です。
教科書には、基本的な説明事項のみならず、
教科書の内容に沿った例題、演習問題、さらには発展問題まで載っています。
学校の授業ではすべてを消費しているわけではありません。
教科書は、どれも文部科学省で認められているものです。
学校の教科書なんて、、、という人もいますが、
基礎的な内容が詰まっていて、実はとても充実しています!
また、人に教わる、というのもとてもいい手段です。
人に教わることで、問題自身の解き方はもちろん、勉強法や勉強の方針についても学ぶことができます。
3.毎日手をつける!
苦手科目の勉強というのは、つい遠ざけてしまいがちですが、
克服するためには他の科目より時間をとって勉強しなければなりません。
そこで、毎日手をつけるようにしましょう!
例えば、私は受験生時代に数学Ⅲがとても苦手でした。
(学校のテストでは1度赤点すれすれの点数を取ったくらいです。。。)
そこで、毎日数学Ⅲに触れることにしました。
内容は、先程話した学校の教科書です。
以下の画像が実際の私の勉強時間の記録です。
これは1週間の1日ごとの記録ですが、もっと長期間に渡って学習を継続していました。
私の例では学習時間が長時間でしたが、
1日5分手をつけるだけでもかまいません!
数学が苦手なら毎日1問以上必ず解く、英語が苦手なら毎日英単語をやる、、、
苦手科目は、得意科目よりも成績が伸びやすいと言われています。
短時間の勉強でも継続すれば、必ず成果が出るはずです!
さて、現在東進ハイスクールでは、冬期特別招待講習を実施しています。
苦手を克服したいな、、、と思っている高校生のみなさん、
最大5コマ×3講座=15コマの授業を無料で体験できるのはもちろん、
校舎にいるスタッフが苦手科目の勉強法などの相談にのることもできます!
ぜひ1度、町田校に足をお運びください!
興味のある方は下のバナーから↓