2018年 10月 20日 計画の立て方[東進ハイスクール町田校}
こんにちは
中央大学商学部貿易学科に通っている担任助手の守屋です。
最近は寒くなってきて、なんだか秋を感じてくるようになりました。
この時期になると花粉症が出てきて、鼻水やら頭痛がして大変です。
花粉症の人はこの時期を頑張って乗り越えましょう
さて今回のテーマは「一日のスケジュール」についてです。
ここからは非常に一日の過ごし方が大切となってきますよね。私の記事の前にたくさんの担任助手が自分流の紹介してくれたので是非参考にしてみてください。
それでは私からも紹介していきたいと思います。
最低限やらなければいけないことをまずやる
要するに、スケジュールを立てるときに優先順位をつけるということです。
色々やらなければいけないことがあるため、すべてやろうと思ったけれど思うように達成できなかった経験はないでしょうか
私も受験生の時はやりたいことが多すぎてなかなか自分の立てたスケジュール通りにやることがなかなかできませんでした。
そこで、最低限やることをまずやってから自分のやりたいことをやるようにしてからは1日の流れがスムーズになり、効率よく勉強することができました。
特に時間がないときには自分がやりたいことではなく、やらなければいけないことに時間を割けるかが非常大事になってきます。
イメージとしては
最低限やること
↓
やるべきこと
↓
やりたいこと
の順です。
自分が何をしなければいけないのか分析して計画を立てるようにしていきましょう
細かく刻んだ計画を作る
人間の集中力は限界があるのを知っていますか?
ある調査団体によると人間の集中できる時間の限界は15分という結果が出ています。
この結果から分かることは長時間だらだら勉強をするのは効率が悪いということ。
例えば、単語1時間をまとめてやるのではなくて、15分を×4回した方が集中力を持続できるということです。
この例を元に、自分のスケジュールをもう一度確認してみましょう!
時間は限られています。
ですから、時間をむだにしないようこれからの日々をすごしていきましょう!!
最後にお知らせです。
10月28日に東進では全国統一高校生テストを無料で実施してます。
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