2018年 10月 12日 早起きは三文の徳!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校、担任助手の熊崎です。
横浜国立大学理工学部の1年生です。
早いもので、10月も2週目ですね。
高校生の皆さんは、2学期に入り1か月経っているので、
さすがにもう夏休み気分は抜けている頃だと思いますが、
実は、私の大学はまだ秋学期が始まって、
1週間も経っていません。
なので、早起きがまだきついと感じながら頑張っています(笑)
とはいっても、自分の高校生時代を思い出してみると、
起きる時間はもっと早かったな、と思います。
高校だと、学校の始まる時間は
だいたいどこも同じくらいだとは思いますが、
皆さんは、どのくらいの時間に学校に着いていますか?
毎日部活などで、忙しく、
ぎりぎりまで寝ていたいと思う人の方が
多いかもしれませんね。
また、この時期だと、いろんな学校行事があったり
そろそろ中間テストが始まる学校も多いと思います。
そんな中、受験勉強をおろそかにするわけにはいかない、
そう思っている人もいるはずです。
そんな人こそ、朝の時間を有効活用してほしいと思います。
今回のテーマは、「学校生活と受験の両立」ということで、
私からおすすめするのは、
朝型になって使える時間を増やすということです。
今回は、朝に勉強することで得られる効果を
いくつかお伝えしたいと思います。
使える時間を増やす
どうしても時間が足りないという体験は、
私も高校時代にしています。
勉強する時間を確保するために私は、
朝早く起きるようにして
学校に早く行くようにしました。
そして、朝礼が始まるまで1時間ほど、自習室で勉強する
という習慣を作りました。
そうすることで、
行事などがある時期でも、勉強時間をある程度とれたし
高3では、定期テスト週間だからといって、
受験勉強をストップするということは
ほとんどなかったと思います。
朝早く起きるのではなく
夜の時間を使っても同じではないか
と思うかもしれませんが、
圧倒的に、朝の方が、効率が良いです。
ひとつ例を出すと、
ゴミが散らかっている部屋で作業するのと
きちんと片付いている部屋で作業するのと
どっちがはかどると思いますか?
そんなの片付いている方に決まってるじゃん、
と言いますよね。
1日いろいろなことをやって、
体も脳も、疲れている状態の夜は、
散らかっている部屋と同じなのです。
少なからず睡眠をとると、
脳は寝ている間に整理されるということを
聞いたことがあると思います。
だから、朝の勉強の方が
集中力も吸収力も高いのです。
当然、本番も朝
受験本番を想像してみると、
わかるとは思いますが、
試験は朝から始まります。
ここで、いつも通りの力を出すには
普段から、朝から勉強していることが
必要条件ですよね。
逆に、いつも夜遅くに勉強している人は、
本番の日、朝起きても
頭が働かず、100%の力を出し切れない…
そして、残念な結果に終わってしまう…
起きる時間が少し遅いだけで、
不利になるなんて、もったいないと思いませんか。
というわけで、皆さんも朝早く起きる習慣を作り、
学校生活を今よりも有意義にすごしてみましょう。
成績も上がるし、部活などにも
一層集中できるようになると思います。
ここで、
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東進なら、その新テストの形式の模試を受けることができます!
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