2018年 10月 1日 休憩して勉強の効率を上げよう!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校1年の鈴木美帆です。
現在中央大学総合政策学部に通っています。
昨日、今日と台風24号が日本列島を通過していますね。
我が家は昨日、一時的ではありますが停電しました。
近頃は異常気象が多発していて、大きな被害も出ています。
皆さん、大丈夫でしたか?
被害が出ていないことを祈っています。
また、今日は台風も過ぎ晴れましたが、最近は雨の日が続いていましたね。
雨の日が続くと気が滅入ってしまう、という人は多いのではないでしょうか。
勉強をする上で効率を上げるには、気分を乗せるという方法もあると思います。
という訳で、天気がじめじめしたり、気分がじめじめしている時の切り替え方、休憩の仕方について今回はお話ししたいと思います!
方法の例
1.体を動かす
勉強しているときは、ずっと同じ体勢でいることが多いですよね。
長時間座っていると、健康面だけでなく記憶力にも悪い影響を及ぼすらしいです。
休憩中に体を動かせば血液の流れを良くすることができ、脳に送られる酸素の量を増やすことが出来ます。
私がオススメするのは、散歩です。受験生時代は校舎の周りを1周して気分転換をしていました。
2.好きなことをする
天気が悪い日などは、散歩の気分にはならないかもしれません。
そんな時は、自分が好きなことをして気分を切り替えましょう。
例えばお菓子を食べたり、音楽を聴いたり、はたまた寝たり…
好きなことをすれば気分がリフレッシュされること間違いなしです。
3.他の教科の勉強をする
そうは言っても、勉強のことが心配で全力で休憩できない…
という人には、他の教科の勉強をするという方法を紹介します。
ここでポイントなのは、演習と暗記の組み合わせにすることです。
例えば、英語の長文を解いていたら、休憩中には地歴の暗記物を振り返る。
もしくは、英語の文法問題を解いていたら、休憩中は数学の問題を解く。
このように、内容にメリハリをつけるようにしましょう!
注意してほしいこと
いくつか例を挙げましたが、どんな休憩をするときでも意識してほしいことがあります。
それは、時間です。
休憩は、短時間でするからこそ意味を成すものです。
そもそも、休憩とは「少しの間休むこと、作業を一時やめて休むこと」という意味です。
休憩時間を多く取ってしまったら、それはもう休憩ではなく遊びです。
では、どのくらいの時間を休憩にあてればいいのでしょうか?
人によって最適な時間は違うと思いますが、東進ハイスクールでは90分の授業時間後に15分の休憩時間があります。
15分以上休憩してしまうと、なかなか脳が勉強モードに戻らなくなってしまいます。
休憩の本来の目的である“勉強の効率を高める”という観点からも、この15分は全力で休んで、15分終わったらしっかりと勉強に戻る、というサイクルを確立していきましょう!
東進ハイスクールでは、10月28日(日)に全国統一高校生テストを無料で実施しています。
自分に合った勉強法と休憩法でしっかりと対策をし、万全の状態でテストに臨みましょう!
皆さんのお申込みをお待ちしています!
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