2018年 9月 30日 過去問を解くときの注意点【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手の小川です。
東京工業大学第3類に通っています。
最近は気温が低い日が続いて、秋も深まってきましたね。
体調管理には気をつけていきましょう。
受験生の皆さんは、最近は過去問を解いている人も多いかと思います。
ここで今回の更新では、過去問を解くときに大事になることをお伝えしたいと思います。
これまでの更新では、主に復習や分析などといった受験で役に立つ実践的な内容をこのHPでお伝えしてきました。
まだ読んでいない人はぜひチェックしておきましょう。
これを踏まえ、今回は精神的な面についてお話していきます。
1.解くときはもちろん本番と同じ緊張感で!
過去問を解くときに一番大事と言ってもいいのが本番と同じ緊張感を持って解くことです。これをやらないと過去問を解く意味がないと言っても過言ではありません。
練習は練習という意識を持っているといざ本番になった時に自分の実力が発揮できないことが往々にしてあります。
練習こそ本番の意識を持って過去問演習の方に臨んでいきましょう。
2.過去問を解いた後は…
この時期に過去問を解いてもなかなか合格点に達することは出来ないかもしれません。
実際、自分もこの時期は点数が取れなかったです。
点数が取れなかった時に、皆さんはどうしているでしょうか。
次の過去問に手を付けるのが怖くなったりした経験がある人も少なくないと思います。
しかし、ただ落ち込んでいるだけでは何も解決しません。
こんな時こそ冷静になって、何が出来なかったか、何を重点的に勉強するかという分析や復習をするといった具体的な行動をしていきましょう。
さて、現在東進ハイスクールでは10月28日に行われる全国統一高校生テストのお申込みを受け付けております。無料で行われるので、皆さんの積極的な参加を町田校でお待ちしております!