2018年 7月 26日 苦手も考慮した作戦を!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の佐藤優成です。
私は青山学院大学社会情報学部に通っています。
最近、本当にあついですね・・・
しかし暑いからといって、エアコンをつけたまま寝てはいけませんよ!
高確率で風邪をひくので、気を付けてください・・・(当事者は語る)
さて、今週は「苦手科目の克服」についてですね。
担任助手のみなさんが、ここまでしっかり克服法について教えてくれましたね!
(見ていない人は要チェックです!)
私からは、ちょっと視点を変えてお話しさせていただきたいと思います。
突然ですが、質問です。
みなさんは、本番で何点とりたいですか?
全員がわかりやすいのはセンター試験ですが、国立の二次試験や私立大学の試験でもかまいません。
おそらく、「8割!」とか「9割!」と答える方が多いかなと思います。
ではもう一つ質問です。
みなさんは各科目でどれくらいとるか決めていますか?
もし全体で8割をとりたいのであれば、全部の教科が8割あればいいですよね?
しかし全部の教科の実力が同じである受験生はそれほどいない気がします。
例えば
英語が得意なかわりに、日本史が未完成だったり、
理科はとっても出来るけど、数学が少し苦手だったり、
というのがあって当たり前ですよね?
苦手科目はいずれ克服してほしいですが、私は得意科目にまで昇華させる必要なないと思っております。
特に国公立志望者は科目数が多く、全部の教科を同レベルまで仕上げるのは至難の業だと思います。高校3年生は時間もないので、特にその傾向があると言えます。
結局、試験で勝つのは「合計点」が高かった人です。
もちろん満遍なく勉強を進めてほしいのですが、試験に関しては「どの教科で何点取る」という視点を持ってみてはいかがでしょうか。
次の模試でどの教科で何点取るか、目標設定してみましょう。
そして、その目標を達成するためにはどの教科にどれくらい時間をかけて、何をすればいいのかを整理してみましょう。
自分のやるべきことが浮かび上がってくると思います。
現在、東進では、夏期特別招待講習を行っています。
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まさに苦手克服のチャンスですね!
あなたの苦手科目が得意なスタッフもきっといるので、
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