2018年 7月 8日 センター過去問の進め方【東進ハイスクール町田校】
こんにちは
東進ハイスク―ル1年担任助手の鳥居です。
僕は今、中央大学経済学部国際経済学科に通っています。
最近はもう真夏ですね。僕は夏が好きなのですが皆さんはどうですか?
一般的な人の答えは「え?なんでこんな苦痛な季節が好きなの!?」などなどでしょう。
ですが受験生の皆さんにとっては「こんなに勉強時間が確保できる季節なんてない!」
と答えてくれること間違いなし。
実際に夏が一番成績が伸びやすく、受験生にとってはおいしい季節なのです。
今が最後の逆転する時期だと意識して頑張りましょう!!
さて、今回のテーマは「センター過去問演習」についてです。
7月、8月はセンター過去問を演習する時期です。東進ではなんと10年分×2周やります!!
更に大問別演習というもので自分の苦手な分野のみの演習(60年分)を演習するのでセンター対策はばっちりです。
これまでたくさんのスタッフがセンター過去問演習について投稿してくれましたが今回僕は
センター過去問への取り組み方について話をしたいと思います。
ステップ① 過去問を解く
まだセンターを解けるレベルじゃないよ、、、と思う人もいると思いますがとりあえず
1年分解いてみましょう。自分の苦手な分野をみつけたり、自分がどれくらできるのか、
などの感覚を知ることができます。解くときは必ず大問ごとの時間を決めて解きましょう。
ステップ② 自己採点する
問題は解いたままにしないで必ず自己採点しましょう。
また、自己採点している途中に簡単な感想をメモしておくと自分が
できたところ、できなかったところを俯瞰することができるので行いましょう。
ステップ③ 分析する
点が取れた、点が取れなかったで終わらせてはいけませんし、
自分の得意な部分を勉強しても思うように点数は伸びません。
分析をして苦手な分野、大問を見つけましょう。
ステップ④ 復習する
さきほどの分析で見つけた苦手な分野、大問の改善に最適な復習(大問別や文法の参考書など)する。
きちんと復習できているか確認するため、模試は日を数日あけてから?解きなおしをしましょう。
どうでしたか?皆さんはこの4ステップで進められていますでしょうか。
冒頭でもお伝えした通り、この時期は本当に重要です。今の時期にセンターを固めておかないと
2次・私大対策へ移るのが遅れたり、思うように成績が伸びません。
しっかりと気を引き締めてこの夏を乗り越えましょう!!
さて、ただいま東進では夏期特別招待講習を行っております。
7月31日まで最大4講座(5コマ×4)無料となっております。(高1生、高2生対象です)
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お待ちしております。