2018年 7月 7日 過去問演習の先へ!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の佐藤優成です。
私は青山学院大学社会情報学部に通っております。
最近はとても暑いですね・・・
外に出るのも辛い時期になってきましたが、東進は涼しくなっているので、
快適に勉強できるはずです!ご活用ください!笑
高校では定期テストがはじまったり、終わったりしているところもあるでしょうか。
テストが明けたら、長いようで短い夏休みがやってきます。
高校3年生にとってはここが「勝負の夏」です!
(もちろん、高校1,2年生もこの夏は超大事です!)
高校3年生が夏にやるべきこととは?
そう、センター試験の過去問演習ですね。
町田校では今週、「センター試験過去問演習」について連続更新をしています!
私からは、過去問演習をよりうまく使うための秘訣をお伝えします!
さて、過去問演習の重要性については他の担任助手の皆さんがいってくれた通りです。
(読んでいない方は要チェック!)
過去問演習とは
皆さんに質問です。
過去問演習とは、受験勉強においてどういった役割を持つものでしょうか?
様々な視点から考えれば、たくさんの答えがあります。
その中で今回意識して欲しい点は、「過去問演習はアウトプットである」という点です!
受験勉強におけるアウトプットは、自分の理解度を確かめるものとして使われます。
特にセンター試験の過去問演習は基礎であるので、自分のヌケ・モレや弱点を把握できます。
弱点を見つけるためにアウトプットはどんどんやっていきましょう!
「基礎が完璧にならないと」?
よく、「基礎ができていないので過去問やっても意味ないじゃん」という声を聞きますが、そんなことはないです。
実際、基礎が完璧になってからはじめることができる人のほうが少ないくらいです。
自分では一通りやったつもりでも、覚えていないところや抜けているところはたくさん見つかるはずです。
とりあえず、やってみましょう。
過去問をやってみて、弱点を見つける・・・そのあとどうしていますか?
アウトプットと・・・?
ところで、アウトプットと対をなすものはなんでしょう?
答えは「インプット」ですね!
では、受験勉強におけるインプットとはなんでしょうか?
単語・熟語・文法などの暗記、定理や公式の理解などはもちろん、典型問題の解法を叩き込むのもインプットだと言えますね。
演習して弱点を見つけたあと、見つけただけで終わってはもったいないです。
そのままにしておくことは、人からアドバイスをされたときに「ふ〜ん」と聞き流すのと同じです。
ぜひ、知らない知識を補強するインプット学習=復習に取り掛かりましょう。
さらに言えば、復習がメインと言っても過言ではありません。
最近私の担当生徒には「復習するために演習をしよう」と言っております。
復習は得点アップの宝庫!復習をしないくらいなら過去問演習の意味はほぼないです。
自分の学習経過をアウトプットし、足りないものをインプットする。
この流れを忘れずに取り組んでいってください!
東進では現在、夏期特別招待講習を実施しております。
過去問演習をどのペースでやるか、どうやって復習するかを知りたい高校三年生!
合格までの道のりを一緒に考えてみませんか??
また、高3生になる前に基礎を固め切りたい高校1,2年生!
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町田校でお待ちしております。