2018年 6月 21日 気持ち、ONとOFFの切り替え方 【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!東進ハイスクール町田校担任助手の安藤ちあきです!
1日のはじめにまず「目標」を確認する
習慣化するなら勉強が始まる前や起床直後がおすすめ。
目標とする人や場所、目標を書いた紙などを指差し確認することで自然と意識が目標に向かい、
モチベーションアップにもつながります。
「あと〇分」という勉強のゴールを作る
理化学研究所の実験によると、45分間の数字を使った記憶力テストで残り時間を被験者たちに伝えると、
報酬艦が得られると反応する脳の部位の活動レベルが上がり、
疲れを感じると反応する脳の部位の活動レベルが下がったのだそうです。
すなわちひとつひとつの作業に目標時間を定めてゴールを作るだけで、
勉強モードをオンにすることができるというわけです。
19.20〜30分の仮眠をする
NASAの研究によれば、パイロットにコックピットで平均26分の仮眠をさせたところ、
その後の能力が仮眠前より34%向上したとされています。
適度な仮眠は脳を再起動させて、もう一度パフォーマンスを取り戻す効果があるのです。
仕事を始める前に飲むもの・食べるものを決める
勉強を始める前には必ずブラックコーヒーを飲む。チョコを食べる。
そのようにして仕事を始める前に飲むもの・食べるものを決めておくと「アンカリング」を作ることができます。
アンカリングとは認知バイアスの一種で、五感情報をきっかけに特定の条件反射が起きるプロセスを指します。
つまりブラックコーヒーやチョコの味や香り、食感などと仕事を意図的に結びつけておくことで、
自動的に頭が勉強モードに切り替わるようになるのです。
塾の中、外の環境を利用する
私は塾には必ず誰よりも朝早く来ると決めていました。
そして開館から閉館まで集中して勉強し、その代わり家では勉強のことを忘れて過ごしていました。
家族と話すことでリフレッシュでき、次の日また頑張ろうと思えます。
いかがでしたか?
ぜひオンとオフを上手く利用して集中力を続かせましょう!
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