2020年 2月 14日 冬の健康維持法~水澤ver~【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
現在、首都大学東京の
経済経営学部に通っています。
担任助手の水澤秀太です。
さて、最近では風も相当冷たいですね…。
新型コロナウイルスなども発生し、
健康には一層気を使わなければならない時期です。
そして受験生はもうすぐ国公立の二次試験ですね!!
私大の入試も続々と始まっています。
最後まで全力を尽くしてください。
しかし、前述したとおり
健康が備わっていなければ試験で全力も尽くせません!!
そこで今日のブログでは
健康法についてお話しします。
あくまで僕が実践していた方法なので
気に入ったらぜひ採用してみてください。
食事・睡眠・運動の三つの面から考えていきます。
①食事
受験生になると遅くまで勉強をしたり
外で過ごすことが多くなったりして
どうしても食生活は乱れがちです。
外食をすることも増えてしまいますから
栄養不足にもなりやすくなります。
食生活が乱れると体調を崩しやすくもなりますし、
受験を乗り越えるための
体力を付けておくことが必要です!
まずは朝食を抜かないようにして
試験当日も朝から頭がはたらくように
習慣づけることが大切です。
特に高校生は朝食を食べていない人も多いですから
少しずつ朝食をとる生活習慣に切り替えていきましょう。
次に食べる際には早食いをせず
よく噛むようにすると脳細胞に効果的です。
咀嚼をすることで脳が活発に動くようになるために
集中力や記憶力アップが期待できます。
もちろん栄養も考えた食事ができるほうが
健康維持ができて望ましいです。
できるだけ野菜を食べるようにするだけでなく、
免疫力アップのためにヨーグルトや
乳酸菌飲料も取り入れておくと
健康維持や体質改善にも効果があります。
僕も受験シーズンは毎日就寝前に乳酸菌飲料を飲んでいました(笑)
②睡眠
受験生はどうしても睡眠時間が短くなりがちです。
睡眠時間が短くなるからこそ
睡眠の質は大切にする必要があります。
まずは寝る1時間前にシャワーを浴びて
一度体を温め眠る時間までに
体温を下げるようにすると眠りやすくなります。
逆に
目を覚ましたいときには
シャワーの温度を上げて熱いシャワーを浴びると効果的です。
僕は試験の当日は必ず暑いシャワーを浴びて
目をほぐしていました!
次に熟睡をしたい場合には
軽くストレッチをすると眠りが深くなります。
熟睡ができると短時間でも体の疲れが取れやすいです。
寝る前に音楽をかけるのも効果があります。
その際
リラックスがしやすいようにリラクゼーション効果のある音楽や
自然の音などを聞くと眠りにつきやすいです。
毎日聞くようにしていると体に習慣ができて音楽を聴くと
自然と眠たくなるようになります。
ホットアイマスクなどを装着しておくのもアリですね!
③運動
受験生は運動不足になりがちです。
運動不足も実は体調を崩す原因となります。
運動をしないことで脳の働きが鈍ったり
能率が悪くなったりするのです。
とはいえ、
受験生があれこれと運動をするための時間を作るのは無理があります。
学校や予備校に向かう際の徒歩を早足にしてみたり、
朝に少しウォーキングや
ジョギングをしたりという程度で十分です。
それ以外にも勉強の合間にストレッチをするのも効果があります。
ラジオ体操などを行うのもいいと思います…。
さて、ここまで僕の食事・睡眠・運動の説明を読んで、どのように思ったでしょうか??
「当たり前のことでは?」と思った方、正解です。
受験期間中の体調管理は「当たり前」を徹底することです。
そして無理をせず「維持」していくことに
焦点を当ててみてください。
最後まで集中して万全の状態で試験に挑みましょう!
まだ受験生ではない方もこの時期は
テストなども近づいているのではないでしょうか!?
体調を万全にして、
夜更かしなどは程々にがんばってください。
春休みは受験についてゆっくり考えることのできる良いチャンスです。
夏にはオープンキャンパスもあります!
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