2024年 2月 20日 4月までの学習量が合否を決める【東進HS町田校/加藤千愛】
こんにちは、担任助手の加藤千愛です
慶應義塾大学看護医療学部に通う2年生です
大学では2年の秋学期は
週2実習と週3で合計16科目の授業
と非常に忙しかったです
高3生が私立受験も終盤にさしかかり、
合格の連絡が多数あり1年間の中で一番嬉しい時期です!
1週間後には国公立受験が行われますね
残り1週間、受験生の皆さんには
最後の山場に向かってラスト頑張ってほしいです
さて、ここからは現在高校2年生、
新高3生に向けてのお話になります
題名にもあるように
4月までの勉強量が合否を決めます
「まだ受験まで1年あるし高2のうちは
まだそんな受験に影響ないんじゃ…?」
「4月でうまくいかなくても
そのあと頑張ればなんとかなるでしょ」
と思った方、いるかもしれませんが、
そんなに受験は甘くない!!
データでも、4月の共通テスト模試で
8割とれている人とそうでない人では
10か月後の入試本番での合否の確率が
大きく分かれていることが示されています
1月の同日受験が上手くいなかった人でも、
1~3月での勉強を頑張って
4月の模試で合格者平均点にのれば
その後も合格者のルートにのって
合格確率があがります
逆に、1月~3月の学習でも本気で取り組めず、
4月の模試でも結果をだせない人は
その後受験学年の3年生になってから
差を縮めることは難しく、
結果として難関大合格も
難しくなってしまいます
以上のことから
1~3月の勉強が合否を決める
ということがお分かりいただけたでしょうか
高2のうちに勉強して
逆転合格しましょう!!
次回の投稿者は金山先生です!
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