2019年 12月 24日 高速に暗記しよう!【東進HS町田校】
みなさんこんにちは!
現在埼玉大学工学部に通っている
3年の芦田隼高です。
今年も残すところ8日ですね。
残りの日数も悔いの残らないようにしましょうね!
さて今日は高速マスター基礎力養成講座
という講座について紹介します。
高速マスター基礎力養成講座とは、
コンピュータを活用して
英単語などを高速に覚えるシステムのことです。
高速マスターには主に2つ特徴が
あるのでそれを紹介したいと思います!
①記憶のメカニズムを活用する
コンピューターのように一度
記憶をしようと思ったものを
そのまま永遠に記憶することができれば
困らないのですが、
なかなかそうもいきませんよね。
ですので、脳科学の力を借りるのは、
効率よく学習を進めていける方法となるのでは
ないでしょうか。
簡単に言えば、
時間を開けて多く触れる
というのが、単純暗記には有効です。
ですが、なかなかそれを自分で意識して
取り組むのは難しいです。
例えば、1ヶ月前に学んだことを今日、
復習しなおそうと計画したことはありますか?
なかなか1ヶ月先まで見越すことは難しいでしょう。
それは、僕たち人間には得意、不得意な
分野があるからです。
機会的に、一定の期間を開けて取り組ませるのを
得意としているのはやはり
コンピュータです。
その恩恵を授からない手はありませんよね。
高速マスター基礎力養成講座は
自分が覚え辛かったものを
優先して出題してくれます。
なので、とにかく数をこなしていれば
覚えられていなかった単語も
定着させることが
可能なのです。
②出力型の学習をする
物事を習うときは
インプットとアウトプットに
大別されます。
このインプットとアウトプットですが、
最も効率よく身に付けることができる
比率を精神科医で、
著書「アウトプット大全」でも有名な
樺沢紫苑さんは
7対3でアウトプットを多めに
取り組むのが良いとおっしゃっています。
アウトプットをすることで
頭を能動的に働かせることができます。
また、間違えてしまった時の悔しい感情は、
長期記憶すべきか判断する海馬という
脳の器官で重要だと認識して分類してくれます。
以上のことを踏まえて、
高速マスター基礎力養成講座を
どのように活用して行くのが良いか、
ということに話を移していきます。
結論から言えば、
「毎日決めた時間だけ取り組む」
というやり方です。
前述の通り、コンピュータを活用した
高速マスター基礎力養成講座の
システムであれば、
取り組んだ数が多いほど頭に定着
させてくれるというものです。
それを、とにかく毎日、
別に何も考えなくても構いません。
単純に触れ続けるだけで
結果に現れるはずです。
唯一難しいことがあるとすれば、
毎日継続すること
だと思います。
それも出来るだけシンプルに、
「食後の10分を決めてやる」
とか
「帰る前15分はやる」
と、明確に行動しやすくしておくのが
実行するには効果的だと思います。
習慣さえ身について仕舞えばこっちのものです。
結果を残せるかどうかは、
始めたことを
継続できるかどうかです。
継続できるかどうかは、
習慣になるまで粘り強く取り組むことです。
頑張って続けられるよう、
工夫を重ねて行くようにしてみてください。
さて、ただいま東進では、
冬期特別招待講習を行なっています。
5コマの授業と、
今回紹介した高速マスターを
無料で体験できる講習になっています。
そして締め切りはなんと明日
12/25(水)です!
何かを変えたいという気持ちが
少しでもあるのであれば、
行動に移してみませんか?