2020年 2月 9日 集中力を最大化する行動3つ【東進ハイスクール町田校】
こんにちは
東進ハイスクール町田校
担任助手1年の大野麻莉菜です。
横浜市立大学理学部に所属しています。
今日はタイトルの通り
集中力
についてお伝えしていきます。
東大合格者の約6割が
受験で一番大事なこととして
「集中力」を挙げたという
調査結果があるそうです。
日本で最難関とされる試験を
攻略した人の多くが
言っていることなら、
重要視しないわけにはいきませんよね。
ということで、
誰でも明日からすぐにできる3つの行動
を紹介します!
①時間を細かく区切る
私たちの集中力というのは
90分が限界といわれています。
そのため、
無理に長期集中しようとするよりも、
あえて時間を細かく区切り、
短期集中を繰り返すことで
情報処理量を増やすことが有効です!
具体的には15分や
30分取り組んだら
5分休憩をいれるなど
してみましょう。
休憩中はちょっと
立ち上がったりして、
取り組んでいたことから
頭を切り離すとよりよいそうです。
②集中する対象を明確にする
集中というのは
漢字からも分かるように、
思考を一つに集めている
状態をいいます。
この状態をつくるには、
集中したいこと以外のことを
切り捨てることが必要です!
暗記なら暗記、
復習なら復習、
理解なら理解
といった具合です。
この対象(目標)を
明確にすることで、
集中に入りやすい
状況がつくれます。
より意識的に
取り組むには、
目標をふせんに書いて
貼っておくと
いいそうです。
さらに、
「単語を暗記する」
よりも
「単語を30個暗記する」
のように数値で
目標を具体化すると
成果が出やすいという調査もあります。
是非取り入れてみてください!
③食後30分を利用する
朝ご飯の後やお昼ご飯後、
だらだらしがちなその時間に、
実は集中力が
高まっています!!
これは血糖値の
関係だそうです。
この30分を毎日
しっかり利用できれば
1週間で210分
集中できたことに
なりますよね。
1か月、3か月、1年と
続けていけば
大きな力になるのでは
ないでしょうか。
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