2019年 9月 25日 隙間時間を利用しよう!【東進ハイスクール町田校】
東進ハイスクール町田校の黒田です。
中央大学 理工学部
経営システム工学科に通っています。
先日、技術士一次試験の
模試を受けました。
技術士とは、科学技術に関する
高度な知能と応用能力及び、
技術者倫理を備えている技術者に
与えられる資格です。
あと一問で合格点に達しなかったので、
本番まで勉強を頑張ります!
さて、今回は「隙間時間の活用」
についてお話ししたいと思います。
安藤先生は具体的な方法、
芦田先生は隙間時間を使う習慣や、
効果について書いていたので、
ぜひ読んでみて下さい!
今回は、隙間時間の集中力と、
勉強以外の活用法について
お話ししたいと思います。
実は集中しやすい!
「机に向かわないと勉強しづらい」
という方もいると思いますが、
隙間時間に勉強してみると
「意外と取り組みやすい」と
感じることが多いと思います。
それは、短い時間の方が
気負わずに済むためという理由が
考えられます。
今から2時間勉強しよう!と思うと、
勉強を始める前に2時間という
長さをイメージしてしまい、
「長くて大変そう」だなと
考えてしまうこともあると思います。
しかし、今から15分勉強しよう!
という場合は、「15分なら短くて、
すぐ終わるから頑張ろう」と
考えられると思います。
つまり、隙間時間で勉強するときには、
これから過ごす何分間にプラスの
イメージを持ちやすいと言えます。
これにより、隙間時間は
集中しやすくなると考えられます。
勉強以外に使う隙間時間
隙間時間があっても勉強が
できない場合もあると思います。
例えば駅から家まで徒歩で帰る場合は、
なかなかノートや参考書を見ることは
できないと思います。
私は、このような隙間時間には、
勉強ではなく、予定の調整を
考えていました。
帰り道なら歩きながら、
今日のことを振り返り、
今後の予定を立て直していました。
例えば、まず、今日やろうと
思っていた勉強は全部できたのかや、
演習問題をやったけど
もう一度見直したり、
もっと演習したいと思ったところが
あったかを振り返ります。
今日できなかったところ、
もっと見直したい、演習したい
ところがあった場合、
次の日やそれ以降の日に
それらを行う時間を作れるか考えます。
予定を見直すことで、
やろうと思ってたけど
結局できなかったことをなくしたり、
もっとやりたいと思ったことを
しっかり行うということが
できるようになりました。
隙間時間は勉強はもちろん、
予定を考えるなど他のことにも
活用できると思います。
それぞれの隙間時間に何を
するか決めておくことが重要です!
自分に合った隙間時間の使い方を
ぜひ考えてみてください。
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