2019年 10月 29日 過去問演習の大切さを再確認しよう!【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手1年の大野麻莉菜です。
横浜市立大学理学部に通っています。
一昨日は全国統一高校生テストがありましたね。
受験されたみなさん、お疲れ様でした!
納得のいく力が発揮できた人も
そうでない人もいると思いますが、
模試は受けた後が大切です。
なるべく早く復習と分析をして、
今後の勉強にいかしていきましょう!
さて、今日は過去問演習の大切さについて話していきます。
受験生は何度も言われたことがあるかと思いますが、
改めて一緒に確認していきましょう!
①志望校の傾向を知る
自分で実際に問題を解くことで、
「何がどのような形式で出題されるのか」
を把握することができます。
ゴールが見えないまま勉強し続けるよりも、
自分が到達すべき目標を見定め、
そこまでの最短距離を確実に進んでいくことが
合格
につながります!
②志望校の傾向に対する自分の弱点を知る
志望校の傾向を知ると同時に、
今足りていない力を知ることも大切です。
解きやすいのか、時間は足りるか、
合格ラインまであと何点取れればいいのかなど
様々な角度から分析してみてください。
そこから、何を克服・訓練して
合格ラインまでもっていくのかを
具体的にイメージしましょう!
具体的であればあるほど良い分析に
することができると思います。
特に第一志望に関しては、
友達に語れるくらいに
分析をしてみてください!
③得点力を養う
分析ができたら、あとは演習を
積んで力を伸ばしていくのみです!
東進生は単元ジャンル別演習
という演習講座があると思います。
今までの模試の成績や過去問演習を
AIが分析し、それぞれの力を
伸ばすための演習問題を
提示してくれます。
特に現役生は演習量が
足りていないことも多いです。
これからは演習の量も
さらに意識して勉強に取り組んで
もらいたいと思います!
センター試験まで
あと81日、
頑張っていきましょう!