2019年 1月 9日 試験本番で実力を発揮するには【東進HS町田校】
こんにちは!東進ハイスクール町田校担任助手の笠原茉佑です。
青山学院大学 理工学部 化学・生命科学科に通っています。
みなさん、2019年になってから約1週間が立ちましたね。
年が明けたばかりではありますが、
2019年も残り359日です。(笑)
まだ時間がある!
と思っているといつの間にか年の暮れがやってきてしまいます。
やりたい!やらなきゃいけない!ということは
今この瞬間から行動に移せるといいですね。
(と、書きながら私も自分自身にそう言い聞かせています…)
さて、年も明けたということで
ほとんどの私立大学で一般入試の出願が始まっています。
実際に出願の手順を踏んでみて、
いよいよ受験がやってくるんだなあ、と
改めて感じる受験生の方も多いのではないでしょうか。
また、受験生ではない方も、
10日後にセンター試験同日体験受験が近づいていますね。
そこで本日は、
「試験(模試)本番で実力を発揮するには」
というテーマに沿ってお話したいと思います。
1.自分のルーティンを作る
試験本番、自分の実力を発揮できなかった…
という人の大きな要因は、やはり
「緊張」だと思います。
緊張をしない、というのはとても難しく、
そう思えば思うほど緊張してきますよね。
そこで、少しでも緊張を緩和するために、
自分なりのルーティンを作ってみましょう!
そして、それを普段の過去問演習や模試などのときから実施していれば、
普段通りの心持ちで試験に挑めるはずです。
ちなみに、私の受験生のときのルーティンは、
「試験開始のチャイムが鳴ったら、問題冊子を開く前に深呼吸をする」
でした。
開始のチャイムが鳴るまで問題を透かして見てみたり、
チャイムが鳴った瞬間にバサッと表紙をめくったりする人もいますが、
私はそういうことをすればするほど緊張してしまったので、
4.5秒無駄にしてでも落ち着いて解けるようにしました。
みなさんも参考にしてみてください。
2.できる自分を想像する
「もし不合格だったらどうしよう…」
「もし偏差値が落ちたらどうしよう…」
といった、よくないイメージは切り捨てましょう!
人間は、上手くいかないイメージをすると、
上手くいかなかったときの解決法や対策を考え始めるそうです。
もちろん上手くいかなかったときに解決しようとするのは大切ですが、
それは試験が終わって結果を見てからやればいいことです。
試験中は、「自分は合格できる」「偏差値は上がる」などと
いいイメージを思い浮かべましょう!
ちなみに私は試験中、
第一志望校の最寄駅で電車から降りて、大学に着いて、毎日勉強をしている
自分をイメージしていました。
実際に脳内で映像として思い起こすのもいいですね。
3.体調管理
3つ目に書いてしまいましたが、
これが一番大切と言っても過言ではありません。
この時期はインフルエンザなども流行っていますが、
正しい生活リズムを保って、最善のコンディションで試験に挑みましょう!
さて、東進ハイスクールでは、
センター試験同日体験受験のお申し込みを受け付けております。
ぜひお気軽にお申し込みください!
そして、自分の実力を十分に発揮しましょう!
気になる方は下のバナーから!