2018年 5月 17日 記述模試は基本問題から【東進HS町田校】
みなさんこんにちは!
現在埼玉大学工学部に通っている
2年生の芦田隼高です。
最近は気温の上がり下がりが激しいので、
体調管理には十分気を付けてくださいね!
今週は記述模試の復習法・活用法について
ブログを更新しています。
昨日は黒田先生が投稿していましたね。
自分の言葉で解答するということを普段から意識して勉強するという内容でした。
なかなか難しいかもしれませんが、やってみてください!
先日町田校でも難関大・有名大模試が行われました。
東進で本格的な記述模試は今回が初めてだったという人も多くいたのではないかと思います。
人によっては、
「まだ記述模試は自分には早いよ」
とか
「どうせできないから受けたくないよ」
と思っていた人もいたかもしれませんね。
ですが、記述模試を今の時期から受けておくことにはメリットがあります。
また、それを活用する方法もありますので、
今日は私なりにそれを紹介したいと思います。
それは、大きく分けると2つあります。
①自分の努力の成果を可視化すること
②基本問題を確実に得点できるようにしておくこと
①自分の努力の成果を可視化すること
これは記述模試に限らずマーク模試においても言えることではありますが、
模試を定期的に受験しておくことで、
自分がちゃんと力をつけていることを目で確認することができます。
記述模試はこれから対策を始めるという人が多いと思いますが、
後々自分が記述の対策をして、
模試を受けた時に対策をしていなかった頃より成績が伸びていれば
それだけでも自信に繋がります。
逆に、伸び悩んでいるのであれば自分のやり方が本当に正しいのか
考え直すいい機会にもなります。
難関大・有名大模試は本番レベルの模試なので難しく感じるかもしれません。
ですが、本番と同じレベルの模試を受けるからこそ、
自分の変化に後々気付くことができます。
今の時期から毎回受験しておくことは先のことを考えると
メリットは大いにあると私は思います。
②基本問題を確実に得点できるようにしておくこと
みなさんは記述模試に対してどのようなイメージがあるでしょうか?
この時期の私には、とんでもなく難しいのだろうなという
勝手な先入観がありました。
ですが、実際に自分が二次・私大の過去問で対策を始めた時に、
その先入観は先入観に過ぎなかったのだということに気付きました。
つまり、自分が想像しているほど難問ばかりが並んでいる訳ではないのです。
大問の中には基本問題もあります。
まずはそこを確実に得点できるようになることが
大事なのではないかと思います。
そこで失点してしまうようでは
他の問題で巻き返さなければなりません。
そうなると、他の受験者が解けないような問題を
自分は解けなければならなくなります。
どんどん不利な状況に陥りますね。
なので、記述模試でまずやることは基本問題を絶対に間違えない
確固たる基礎を身につけることだと思います。
また、基礎固めの訓練が十分できていれば
その分スピードも付いてきます。
そうなれば、時間ができますね。
その時間は他の問題を考える時間に回せるのです。
これは他の受験生に対して
大きなアドバンテージになりますね。
なので、記述模試はまだ難しいと感じるかもしれませんが
やれることはあります。
ぜひ記述模試も今のうちから受験して、
慣れていきましょう!
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