2018年 5月 21日 記述模試の復習法・活用法について【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の清水です。
私は東京農業大学応用生物科学部に所属しています。
日々暑くなってきましたね。
季節の変わり目で体調を崩しやすいので体調管理に気を付けましょう!
さて、皆さんは先日難関大・有名大模試を受験しましたね
今回の模試に限ったことではなく、受けた模試はすべてしっかりと復習が出来ていますか?
復習したことは次の試験で出てきたら確実に解けるようになっていますか?
今回は自分が行っていた復習方法を紹介したいと思います。
模試を受けたら解答だけでなく、解説までしっかりと読んでいました。
解説を読むことでその問題の解答だけでなく他の事と関連させることが出来ます!
様々な事と紐付けして覚えることはより深く理解することに繋がります。
また、今回は記述模試なので内容を深く理解していないと解けませんよね!
自分で内容を他人に説明できるところまで理解するというのも目安にしてもいいと思います。
今回の模試で自分が間違えてしまったものや、しっかりと理解することが出来ていなかったことを様々な教科書、参考書等を利用して正しく理解した上でノートなどにまとめてみましょう!
このノートには関連があることや、具体例なども載せると見返したときに便利になると思います。
そして自分でまとめたものを繰り返し読み、同じ間違いを繰り返さないようにしましょう!
人は忘れてしまうものなので繰り返し見直すことで確実に定着させていきましょう!
また、まとめるときに隙間を開けて書いていくことで後からも書き加えられるようになります。
このように同じミスを繰り返さないという意識をしっかり持って復習方法も工夫してみてください!
これまでの更新であった記述模試の復習法・活用法を読んでいない人はぜひ読んでみてください!
ところでなぜここまで復習が大切だとこれまでのブログで書かれていたか分かりますか?
これは自分の出来ていないことが明確になるから
ということもありますが、
間違えている物こそが自分の一番の伸び代だからです!
第一志望合格に向けてしっかりと自分の現状と向き合っていきましょう!
学校の宿題や部活、テスト勉強など、やることはたくさんあると思いますが、
しっかりと模試を活用し、自分の現状と向き合うために復習をしましょう!
さて、東進ハイスクールでは現在
全学年対象の全国統一高校生テスト、
高3生対象の部活生特別招待講習のお申込みを受け付けています。
スタッフ一同お待ちしています。