2019年 5月 10日 計画を立てるポイントについて【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
町田校新担任助手の
水澤秀太です。
この4月から
首都大学東京
経済経営学部
に通っています。
さて、長かったGWが終わりました。
充実した日々を過ごせましたか?
GWが終わると後は夏休みが来て、秋が過ぎ、
すぐにセンター試験がやってきます。
受験生としての期間はとても短く、
早く感じるものです。
そこで今回のブログでは
「計画を立てるポイント」
についてお伝えしていきます!
限られた受験生としての時間を
有効に活用するためには
しっかりとした計画は必要不可欠です。
夏休みに向けて計画を立てていない人はしっかりたて、
自分の計画を既に立てている人も
もう一度夏に向けて自身の学習を見直してみましょう!
今回は僕が受験生の時に意識していた
計画の立て方のポイントを3つ紹介していきます!
①明確化
合格から逆算するために受験教科や
模試の日程を整理することが大切です。
さらに、自分の苦手分野や
この教科には時間をかけなければならない理由なども
紙に書くなどして明確化することでより良い計画になります。
そして使うテキストなどを書くことも、
より計画が具体的になるので大切です。
②短期と長期での計画
まずは長期的な数か月単位の到達するべき目標点数や
どこの分野を固めるのかなどを考えます。
そこから模試までの期間などのより具体的な計画をたて、
一週間、1日単位までに計画を立てていくと上手く逆算ができます。
大まかな全体の計画から徐々に詳しくしていくような計画
にしていました。
③柔軟性
勉強していくうちに新たな課題や
やるべきことが現れてくることや
体調を崩してしまったり、
勉強内容が難しくて止まってしまうこともあります。
そこで大切なのは少し余裕を持った計画です。
特に短期的な一週間、1日単位の計画では、
自分はできると過信して詰めた計画をするのではなく、
自分が出来ると思う9割の時間で計画すると効率よく進みます!
学習していくうちに、復習に時間がかかったり、
覚え直すところなどが増えたときでも柔軟に対応できます。
ただ無闇に時間を空けるのではなく、
あくまで余裕をもつということを意識していました。
最後に計画は何度も何度も見返していくことが大切です。
僕は毎日自分の計画を確かめて、
やるべきことを意識づけていました!
長くなってしまいましたが、
計画を立てる上で大切なことは
自分の状況をよく考えて分析することです。
本番までの残り時間や学習状況をよく考え、
自分なりの計画を立て、
夏休みに向けて計画通りに勉強しましょう!!