2019年 7月 4日 苦手科目の克服について【東進HS町田校】
こんにちは!
町田校担任助手
1年の猪俣悠介です。
横浜国立大学
都市科学部
環境リスク共生学科
に通っています。
7月に入ったこともあり
大学の授業も
本格的になってきて、
第二外国語や
線形代数など
だいぶ難しく
なってきました…
このままだと
苦手になっちゃい
そうです…
とはいえ苦手は
早く潰さなきゃ
大変なことに
なってしまうので、
頑張れ自分!と
自分を奮い立たせて
頑張っています。
苦手を早く潰さなきゃ
いけないのは
受験生のみんなも
一緒ですね!
おそらく
夏休み以降は
過去問演習で
今よりも
忙しくなって
しまうので、
苦手を潰す時間は
夏休み前の
今しかありません!
万全な状態で
夏休みを迎えられるよう、
しっかり苦手を克服
しましょう!
さて、では
どうすれば
苦手は克服できるの
でしょうか
実は東進生は
もう答えを
知っています、
なぜなら東進に
入学する時に
絶対に
言われているから。
ということで
東進生みんなの
心に問いかけて
みます。
(受講と高速マスターは
どちらかが欠けると
意味がないと
聞いたことがありますね…
覚えてますか…?)
これです、結局苦手克服は
これを完遂している
かどうかに尽きます。
たくさん勉強しているのに
苦手を抱えている
大抵の生徒は、
東進に入った時に
言われたこの言葉を
疎かにして
受講ばかり無理に
進めているか、
高速マスターばかり
やって受講を
していないか
に分けられるのです。
大切なことなので
もう一度言うと
東進の受講と高速マスターは
車の両輪のように
片方が欠けると
意味を成しません。
そしてこの原則は
東進コンテンツに限りません。
講義系の参考書や
学校の授業や講習と
問題演習の参考書は
同じバランスで
やっていますか?
たまに
東進で受講をした後
講義系の参考書で
復習をしただけで
「私はたくさん勉強して
完璧に理解した!
偉い!」
と思っているように
見える人がいます。
理想は
東進の受講→
問題演習→
理解が甘かったところを
講義系参考書で復習
の順番です。
この問題演習のところを
すっ飛ばしたり、
あとでまとめて問題演習を
やる人がいますが、
この順番で
やるのが一番効率がよく、
苦手を未然に防ぐためにも
効果的でしょう!
もし今苦手がある人は、
原点に立ち返って
「受講と高速マスターは
両方しっかりやれているかな?」
「受講→問題演習→復習の流れは
守れているかな?」
と言ったことを
自分の心に
問いかけてください!
僕も苦手を
大きくさせないために
今のうちから
第二外国語と線形代数を
頑張るので、
みんなも正しい勉強法で
苦手を潰して、
一緒に受験を
乗り越えましょう!