2024年 7月 26日 立教大学文学部について【東進HS町田校/冨澤慧】
皆さんこんにちは!
担任助手2年の冨澤です。
最近の私は暑さとレポートとテストによってどんよりとした気分の毎日が続いています。
特に私は冬派なので夏は苦手です。
何かおすすめの暑さ対策があったら教えてください!
さて今月のブログテーマは
「町田校担任助手の大学紹介」
ということで
今日は私が通っている立教大学文学部史学科について
紹介していこうと思います!
①学部学科の紹介
立教大学は池袋と新座にキャンパスを置く
MARCHの一角、Rを担う大学です!
そして私が在籍している文学部は池袋キャンパスで授業を行う学部の一つです。
なので今日は文学部と池袋キャンパスの紹介をさせてください!
そもそも立教大学文学部と一括りに言っても
その中でかなり細かく学科や専修が分かれていて、
それぞれ学ぶものが異なります。
まず文学部は文学科、史学科、教育学科、キリスト教学科の
4つで構成されています!
そして各々の学科に専修や専攻課程があり、
こちらは英米文学専修、ドイツ文学専修、フランス文学専修、日本文学専修、文芸思想専修、
世界史専修、日本史専修、超域文化学専修、初等教育専攻課程
などなど非常に数が多く、挙げればキリがありません笑
立教大学の中でも
1番細かく学科、専修が分けられているので、
それだけ自分の興味がある分野を
専門的に学ぶことが出来るというわけですね!
その中でも私は史学科超域文化学専修に在籍しているので
少しだけ史学科について紹介させて下さい。
史学科は文学部4つの学科の中でも
文学科に次ぎ2番目に規模の大きい学科です!
そして1年時は
英語や第2外国語、世界史、日本史などの一般教養を学び、
2年生から世界史専修、日本史専修、超域文化学専修の3つのコースから
一つを自分で選択し更に専門的なことを
学習していくという流れになります。
暗記だけでなく、
歴史について自分で考える機会
が増えるため、
歴史好きにはとてもおすすめの学科です!!
②入試方式
入試形態はとても多様で
一般入試、共通テスト利用方式、総合型、指定校推薦
などの種類があります。
私は一般入試と共通テスト利用方式で受験をしましたが、
立教大学は一般入試に英語がないため(文学部日程以外)、
英語の点数には英検や共通テストの点数が採用されます。
もし立教大学の受験を考えているのなら
英検で高スコアを取っておくことをおすすめします!
③おすすめポイント
最後におすすめポイントの紹介です!
私が特に立教大学でおすすめしたいポイントは
なんといってもそのキャンパスの綺麗さだと思います!
立教大学の本館(モリス館)は、
正面から見て時計台の左側から
図書館にかけての一帯にツタ(ナツズタ)、
右側は常緑のキズタ(フユヅタ)が植えられています。
夏にはこれらが生い茂り
赤レンガ作りの本館が緑に包まれます!
また本館の前には2本の大きなモミの木があり、
冬にはクリスマスツリーとして光ります!
他にもチャペルや図書館、
教室など
どれをとってもとても綺麗に整備されていて、
通っているだけでワクワク出来ます!
ちなみに新入生は本館のツタが枯れる秋までに
恋人ができないと4年間ずっとできないまま、、
という言い伝えがあります笑
8/2、3、5の日程で立教大学は
オープンキャンパスを行うので、
興味が出た人は遊びに来て下さい!
次回のHP更新は久保先生です!お楽しみに!
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