2024年 12月 9日 私の直前期の過ごし方!【東進HS町田校/奥村仁翔】
こんにちは!
東進町田校担任助手で、一橋大学商学部に通っている奥村仁翔です!
今月のブログテーマは「私の直前期の過ごし方!」
ということで、
直前期にどのように過ごしていたかを話していきたいと思います
自分は国公立文系志望だったので、同じ志望の人は必見です!
①12月中旬~共通テスト
共通テストの対策は12月中旬から始めました
12月中旬に完全に共通テスト対策に移行するのではなく
12月末にかけて
次第に共通テスト対策の配分を増やしていきました
12月中は2次試験の過去問を解く日もありました
共通テスト対策はひたすら演習メインの科目と知識確認メインの科目に分けていました
英数と現代文はひたすら演習と復習の繰り返しで
過去問や共通テスト模試の過去問、問題集などを使って
数をこなしていくことが大切です
古文漢文や社会、理科基礎は知識確認を中心にやりました
教科書や参考書を中心に知識の確認をし
東進の第一志望校対策に付随する共通テスト対策問題で
知識が使えるかどうか確かめました
②共通テスト本番
前日はいつも通り共通テスト形式の演習と
世界史の通史の再確認をして就寝しました
就寝時刻は夜12時くらいです
受験期は「絶対に受かる」というマインドを作り
その根拠となる勉強量と成績を取っていたので
本番も落ち着いて受けることができました
共通テスト直後は最後に息抜きできるタイミングなので
正解が発表され自己採点をするまでの時間は
友達とボーリングやカラオケをして遊んでいました
③二次試験直前期
共通テストが終わったら二次試験の対策に完全に切り替えます
過去問や模試過去問、後期や併願の過去問
さらには第一志望校対策演習の問題で
演習と復習を繰り返しました
また直前期は友達と話す機会がほとんどなくなってしまうので
夜中に通話するなどの少しの息抜きを大切にしていました
④二次試験当日
まずは併願校の試験から始まります
併願校は対策していたところは合格し
ほとんど対策していなかった大学で不合格でした
併願校もどれだけ対策できるかどうかにかかっています
併願校は落ちてもいい、第一志望に受かればいいと思っていたので
失敗してもそれほど落ち込みませんでした
第一志望校の本番でもそれまでの「絶対に受かる」というマインドセットと
その根拠となる勉強量があったため
それほど緊張せずに試験を受けることができました
⑤全体を通して
直前期の生活を振り返って大切だと感じたのは
「直前期に入るまでにどれだけ勉強できたか」です
それが自身に繋がり
直前期も本番も落ち着いて過ごせたと思います
いかがでしょうか
町田校ブログでは様々な担任助手の直前期の様子をお届けいたします
それぞれの意識していたことを伝えていきますので
是非自分の直前期の過ごし方に活かしてください!
次回は逸見先生です
次回もお楽しみに!
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