2024年 9月 17日 私の勉強法紹介!【東進HS町田校/齋藤晴風】
こんにちは!
担任助手の齋藤晴風です。
現在、法政大学スポーツ健康学部に通っており、4年生になりました!
今回は私の勉強法について紹介したいと思います(受験期が4年前に遡るのでかなり曖昧です、、、(笑))
【国語】
●現代文
とても苦手意識を持っていたので、通期講座や大問別演習、市販の参考書(キーワード読解)などを用いて必ず毎日触れる事を意識していました。大問別演習や過去問演習講座は解説がしっかり載っているので、次のことを意識していました。
①どのような根拠をもってその選択肢を選んだのか、誤答になる選択肢はどこが文中と異なるのか
②文章のテーマ(筆者が最も伝えたい事はなにか)を探す
●古典・漢文
まずは、単語文法。英語と同様語学になるので基礎をないがしろにしていては伸びません。基礎を反復して行い盤石にすることと併行でアウトプット学習を大問別演習講座や過去問演習講座を用いて1日1題解いていました。現代文と同様分析をかなり時間をかけて行い、何をどう間違えたのかを精査していました。膨大な量読み込んだので、私大での出題される問題は多くは既視感をもって臨むことが出来ました。
【英語】
●基礎力
単語、熟語、文法は「月単位、週単位、日単位」で①何を②どのくらい(量)③どの時間(質)行うかを綿密に計画していました。受験直前まで基礎には触れていました。時間はかかるかと思いますが、ペースを決め1冊仕上げる事が出来れば効率よく、記憶の整理を行う事が出来、基礎の学習を苦に感じたことはありません。また、私大などの過去問に出題される「新出単語」はMY単語帳に書き写したり、単語帳に類似単語として羅列させるなどの工夫もしていました。
●演習
1日1題必ず読み込む事。時期で言えば7月あたりから!解いた文章は、「解説」→「精読」→「音読」の順で使い込んでいました。
【日本史】
とにかく夏前(~7月)まではインプット学習。ある程度スピード感を持ち、最初は覚えるというより概念理解と流れの把握。8月頃からは過去問演習講座、9月からは単元ジャンル別演習を行い見聞を広めていました。解いた問題は復習ノートを用いてまとめていました。以下ノートの作成例です。
【その他】
・開館から閉館まで学習を継続する
・勉強時間などを記録する(計画建てなどに有効)
・期限を設け効率が良い勉強方法を実践する
・息抜きなどは大切!受験後の楽しみなどを決め日々頑張っていました!
次の更新は9月19日!
奥村先生による勉強法の紹介です!
お楽しみに!
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