2018年 4月 30日 私にとっての「部活」【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の佐藤優成です。
私は青山学院大学社会情報学部に通っています。
最近あつくなってきましたね。
そろそろキャンパス内でひなたぼっこをするのも厳しくなってきました笑
さて、本日のテーマは「部活」です。
先日も本田先生から、部活についての話がありましたね。
(見てない人はチェックですよ!!)
本田先生が生徒のときは、話のとおり本当に部活と勉強を両立していました!
実は私にも、部活生だった時代がありました。
私は和太鼓部に所属していて、高3の9月まで部活をしていました。
3年生は9月の文化祭で引退する関係上、
夏休みもたびたび練習をしていたので、勉強との両立にずっと悩まされていました。
部活をやっていない人より、勉強時間を確保できず焦るばかりでした。
しかし部活をやっていてよかったこともあります。
たくさんありますが、その中でも特に「切り替え」はやっていてプラスになったひとつだと思っています。
時間の切り替え
切り替えといっても、たくさんあります。
まず、部活をやっている時間はとにかく部活に集中したかったので、勉強のこと一旦忘れるようにしていました。
部活が終わり、東進に来てからは勉強モードに切り替え、本気で勉強に取り組んでいました。
部活という区切られた時間があることで、気持ちを切り替えて勉強に向かうことができるのはメリットの一つですね!
ひとつひとつの切り替え
また、演奏会をするときは曲をたくさん叩かなければなりません。
曲ごとにリズムや雰囲気が異なるので、曲の合間合間で気持ちを切り替えないと、次の曲がうまくいかなくなります。
自分の中では、模試の中で次の科目に移るときに気持ちを切り替えるという部分にリンクするものがあると思っていました。
前の科目の失敗を引きずって、次の科目も落ち込んで普段のパフォーマンスを発揮できないのは悲しいですよね。
音楽系の部活だけでなく、運動部の方も普段の練習メニューなんかを想像してみるといいかもしれません。
細かい切り替え
和太鼓の演奏では、面をたたくときに強弱をつけたり、速さに緩急をつけたりしなければなりません。意識していないとうまくいかないことなので、一つ一つの動作における切り替えはとても大切です。
この切り替えは、問題を解いている途中にわからないものがあっても飛ばしたり、ネガティブになったりしないという気持ちの持ち方に影響を与えていたと思います。
自分にとって
私にとって部活とは、「切り替えを学べるところ」でした。
そのほかにも学ぶことはたくさんありましたが、今はそう感じています。
みなさんも部活でやっていること、考え方を勉強に活かすことができないか考えてみてほしいと思います。
きっと勉強に役立つヒントがあるはずです。
「ぜんぜんわからない」というそこのキミ!
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