2022年 4月 6日 睡眠【東進HS町田校】
こんにちは
町田校担任助手2年齋藤晴風です。
現在法政大学スポーツ健康学部に通っています。
早くも私が大学生になってから、1年が経過しました。
自己紹介で大学2年というのはまだ慣れないですね、、
学生の時間というものは、ほんとに一瞬ですよね。
読んでくれている人の年齢層までは分かりませんが、学生なら1日1日一瞬一瞬を大切に充実した毎日を送ってください。
さて、大学生の長期に及んだ春休みはあと少しで終わり、本業である大学生活が再開します。
割と私はアクティブでアウトドアな人なので、生活習慣が乱れることは今までなかったですが、
大学の春休みとなると、2~3か月休みがあり、意外と暇なんですね。
最近では、夜更かしをしてしまい、朝寝坊をしてしまう、また、お昼過ぎまで寝ているなんてことがざらにあります。
春学期が始まるので生活習慣を見直さないとですね。
というわけで、説得力が半減どころか激減したかと思いますが
こんな私も、スポーツ健康学部に通っているので、健康の分野を取り扱ったりするんですね。
というわけで『睡眠』について書いていきたいと思います。
人体の生体機能には睡眠欲級と覚醒力が相互作用し
夢を見るレム睡眠と大脳を休息させるノンレム睡眠が約90分周期で変動します。
人体の休息は定時に入眠し、6~7時間の安眠の後、覚醒し起床します。
睡眠の役割をご存じですか?
- ①記憶の整理
- ②修復成長
- ③疲労回復
です。
ここで悪い事例を紹介します。
受験期に入り、睡眠時間を削ってまで勉強に励もうとする人がいます。
そうです、過去の自分です。もう既に人体実験で立証済みです。
規則正しい睡眠時間の確保が錯乱すると、人体に悪影響を及ぼします。
私の身にあったことを紹介すると、
①集中力の低下
②普段絶対あり得ない頭痛、腹痛に襲われる。
つまり免疫機能が睡眠不足によって脅かされているということになります。
良質な睡眠には、①十分な量②規則正しさ③安定した睡眠です。
自分を追い込む!周りとの差を付ける!!と意気込んで睡眠時間を削るという
古典的な勉強法は推奨できません。自分の体との相談になるかと思いますが、、、
まずは24時間のうちの受験生なら15時間を勉強にあてましょう!
これで質よく行えば十分かと思います!健康不良になり、勉強に手付かずになってしまっては本末転倒です。
4月24日に共通テスト模試があります!
春休みの成果を存分に発揮できるといいですね!
これからも応援しています!!
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