2019年 6月 6日 模試の復習をしよう!【東進HS町田校】
こんにちは!
町田校担任助手
2年の安藤です。
青山学院大学
教育人間科学部
教育学科に通っています。
あっという間に
6月になってしまいましたね。
6月といえば梅雨の時期ですね。
これから雨がたくさん
降ると思うと、
少し憂鬱ですが、
雨に負けず頑張っていきましょう!
さて、今日のテーマは
模試の復習について
です。
みなさんは、模試を受けたら
復習しますか?
復習をしない、復習が好きじゃない
という人はたくさんいる
のではないでしょうか。
私も、模試の復習は
とても嫌いでした。
しかし、復習は、
模試を受けた後だけではなく、
勉強全般においてとても
大切なことだと言われますよね。
みなさんは復習をどれだけ
重要視していますか?
復習というのは、
学習して得た知識を
定着させるのに必要不可欠です。
人間の記憶というものは
本当に浅はかなもので、
「昨日はなにを食べた?」
「昨日友達となにを話した?」
と聞かれてすぐに答えられる
人はなかなかいないですよね。
それは意識して覚えるもの
じゃないからです。
勉強もそれと同じように、
授業などでせっかく知識を得ても、
意識して何もしなければ
すぐに忘れていくものです。
「やったことあるけど忘れた」
というのは当たり前のことです。
それは復習をしていない
から忘れるのです。
復習をしてもぱっと
思い出せるようになるには
かなりの回数を
繰り返さなくてはなりません。
部活に置き換えて考えてみましょう。
練習試合をして、相手に負けた時、
原因を考えますよね。
そして、次は絶対に同じ
原因で負けないように、
練習するはずです。
もちろん試合に負けた
次の日だけではなく、
毎日繰り返しやることで、
実力がつくことは
誰もが分かることですね。
模試も同じです。
できない問題があったら、
次は必ず解けるようにしよう
と思わないといけません。
そこから繰り返し学習して
定着させることができるのです。
そんなこと言われても、
自分はまだ全然実力が足りないし、
間違えすぎて何から復習
すればいいのかわからない!
と思う人もいるかもしれません。
私も、高3のはじめの方は
そう思って模試の復習なんて
意味ないと思っていました。
しかし、模試は本番みなさんが
解く問題と同じ形式で出題されます。
まず相手を知るという意味では
絶好の機会だと思います。
実力が足りなければ
努力するしかないですよね。
模試は、苦手な分野や
できない問題が明確になるので
受けた後どのように
努力すればいいかという
勉強の指針にもなります。
せっかく努力するなら
正しい方向に向かってしましょう!
せっかく時間をかけて
模試を受けるのですから、
有意義なものにしていきたいですね。
さて、東進でも、6月9日に
全国統一高校生テスト
というセンター試験、
共通テスト本番レベル模試があります。
この模試を受ければ、
自分の苦手分野が明確にされ、
これからどのように勉強すれば
いいのかが書いてある帳票を
もらうことができます。
まだまだ実力に自信がない人も、
自分の勉強の方針を決める
きっかけにしてくれれば嬉しいです!
実力を試したい人、
もっと高いレベルで
全国の高校生と競ってみたい
という人も
大歓迎です!
申し込み締め切りが迫っている
ので、お早めに!
さて、ただ今東進では、
夏期特別招待講習
のお申し込みを受け付けております。
充実した夏に向けて、
頑張りたいという
みなさんをお待ちしております!
詳しくは下のバナーをクリック!