2024年 8月 23日 模試の復習は何をすればいい?【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校です。
今月は町田校内に掲示している、受験勉強に役立つ情報を掲載した
掲示物の内容をブログで紹介していきます!
8/19、8/20、8/22、8/23は町田校担任助手の
『模試後に行っていた勉強・模試の復習』
についてです!
今回は理系の担任助手が
模試後に行っていた勉強についてを紹介します!
復習でどんなことをすればいいかわからない!という方は、
ぜひ今回紹介する復習方法を参考にしてみてください!
【竹田先生(北里大学医学部)】
・解説授業をみて、自分に足りないアプローチを見つけ出していた。
・まずは、弱点の把握が最重要。
模試は判定結果が大事ではなく、どこの分野ができて、どこの分野が自分に足りないのかを
把握させてくれるものである。
そのため、自分が足りないわからないと思った分野の該当する部分を、
参考書やテキストを見直し、演習するようにしていた。
【大澤先生(横浜市立大学医学部)】
・解説を読み、読んでも分からないものは解説授業を見るようにしていた。
・間違えた問題は模試ごとにルーズリーフにまとめていた。
・どこで間違えたのかを明確にし、文章化することを大切にしていた。
・国立理系志望だったため、国語と社会は普段勉強しない分、模試の復習で知識を吸収するようにしていた。
【加藤先生(慶應義塾大学看護医療学部)】
・自己採点→間違えた問題はなぜ間違えたのかを全ての問題で分析する
→間違えた問題の解きなおし、間違えまとめノートの作成、解説授業見る(特に数学)
→英語の音読(音源公開されているものを使用)
・間違えたところ、覚えていなかったことを科目ごとにノートに追加する。
・なぜ間違えたのかを分析して、意識して直せることならその方法を考える。
・全く同じ問題が出るわけではないので、他の問題でも使えるような知識をつけようという意識をもっていた。
(数学なら微積の定義を復習する、英語ならわからなかった表現をまとめるなど)
模試は復習が最重要です!
偏差値や合格判定に一喜一憂するだけではなく、間違えた問題を復習に活かすことで、
自分でも気が付いていなかった苦手分野を把握し克服するチャンスにしましょう!
次回は8/26 「勉強のモチベーションの原動力は何?」
町田校担任助手に聞いてみました!
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