2024年 8月 19日 模試の復習は何をすればいい?【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校です。
今月は町田校内に掲示している、受験勉強に役立つ情報を掲載した
掲示物の内容をブログで紹介していきます!
8/19、8/20、8/22、8/23は町田校担任助手の
『模試後に行っていた勉強・模試の復習』
についてです!
今回は文系の担任助手が
模試後に行っていた勉強についてを紹介します!
復習でどんなことをすればいいかわからない!という方は、
ぜひ今回紹介する復習方法を参考にしてみてください!
【千桜乃先生(早稲田大学教育学部)】
・まずは自己採点。解説を読んで、ポイントを問題用紙に書き込んでいた。
・間違えた問題のポイントなどを
問題用紙、自分の使っているテキスト、単語帳に直接書き込んだり、
メモ帳、付箋に自分の苦手をまとめたりしていた。
・間違えた問題の正解をただメモするだけ、解説を読むだけで終わらせずに、
解き直しをしたりして、「自分がなぜ間違えたのか」を把握する。
【齋藤先生(法政大学スポーツ健康学部)】
・英語は時間無制限で解き直し→新出単語の検索と書き出し→精読(解説読み込む)→出来たら音読
精読も解釈に理解できない部分はSVOCを振るなどして文構造理解を図っていた。
・現代文は間違えた問題の分析。古文は品詞分解をして精読をしていた。
・日本史は間違えた問題の周辺知識を読み直す。
間違えた問題が勘違いであれば、復習ノートに単語を羅列し整理。
➡日本史は流れや単語の意味を第三者に説明できるくらい復習していた。
【冨澤先生(立教大学文学部)】
・点数が低かった教科は過去問演習を行ったり、
点数が取れなかった大問は東進コンテンツの大問別演習で演習していた。
・どうしても理解できない問題は解説授業受けていた。
・模試で間違えた問題ノートを作って、前回の模試の復習と
今回の模試で間違えた問題の追加を行っていた。
・勘で正解した問題も解けたからOKと放置するのではなく、
「なぜこの選択肢が間違いなのか」などを一つ一つ丁寧に確認していた。
・一つの設問を復習した後その周辺知識まで追うようにしていた。
【陽菜乃先生(早稲田大学文化構想学部)】
・分からなかった問題の解答を確認→教科書や参考書で確認&復習
→苦手やよく間違えるところは紙にまとめる。
・内容が全然理解できなかったところや苦手な範囲に絞って解説授業を受けていた。
・よく間違えるところや自分の苦手は紙にまとめて、
ことあるごとに見返すことで、次に残さないように心がけた。
・出来なかったところから、逆に何をすればあと何点伸ばせる!という風に考えて
やるべき事を明確化するとともに、モチベーションにしていた。
模試は復習が最重要です!
偏差値や合格判定に一喜一憂するだけではなく、間違えた問題を復習に活かすことで、
自分でも気が付いていなかった苦手分野を把握し克服するチャンスにしましょう!
次回は8/20 文系の担任助手が
模試後に行っていた勉強を紹介します!
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