2019年 8月 22日 模試の復習から模試の活用へ【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
担任助手の
猪俣悠介です!
横浜国立大学都市科学部に
通っています。
暑い夏がもうすぐ終わって
もうすぐ秋になります。
秋は色々な枕詞が
付きがちですね、
食欲の秋、読書の秋
スポーツの秋…
その中でも僕が推したいのは
「模試の秋」
これです!
秋と言えば模試、模試といえば秋。
オープン模試や
センタートライアル模試
などが入って
今までより頻度の増える
「模試」を制するものが
秋の勉強を制します!
ということで
今回は模試をどう活用
するかに焦点
を絞って書いていきたいと
思います。
そもそも模試の復習してる?
そもそも模試の復習を
していない
という人は
はっきり言って
受験生としての
意識が低すぎる
と言えます!
学校の先生、もしくは東進生は
担任助手の先生から
模試の復習の
大切さは
口うるさく言われてる
はずです!
今日はみんながすでに
普段から
模試の復習をしている
という前提のもと
話を進めていくので、
していないそこの君は
今すぐ意識改革を
してください。
復習で終わってない?
みんなは
今どうやって
模試の復習をしていますか?
模範解答と見比べて
終わりの人、
もっと真面目な人なら
間違えたところを
ノートに纏めている
人もいるかも
しれません。
その行動自体は
間違っていませんが、
それだけだと模試を
「復習」しているだけで、
「活用」できていない
ことに
気づいていますか?
模試を活用して
あなた自身の
能力を高める
ためには
もうワンステップ
必要になります。
自分自身を成長させるために
模試で間違えた
ところを
ノートにまとめている
人に聞きたいのですが、
あなたはそのノートを
普段の勉強で活用していますか?
ノートにまとめても
たまにパラパラ
めくったり、
せいぜい試験本番の
直前に見返そうと
思っいるだけではないですか?
せっかく模試を
受けたのだから
普段の勉強から
早速その反省を
活かしましょう!
ということで
ここからが本題です。
僕がオススメしたいのは
「知識のデータベース」
を作るということです。
まず、各教科において
自分の中で一冊、
本当に信じられる
参考書を選びます。
(もともとの情報量が
多い方が良いです)
その後、
その参考書と、
模試や過去問演習などで
間違えたところを
照らし合わせて、
該当するページに
付箋を貼ったり、
間違えたものが
その参考書に乗ってなければ
書き足したり
します。
そうすることで、
自分専用の
最強の相棒となる
参考書が
全教科において
出来上がるわけです。
自分が普段から使っている
参考書に、
模試での
間違いポイントを
書き込んだなら、
普段からそれに注意
することができますよね。
そうすれば
その間違いの
克服にかかる時間は
うんと短くなるだろう
ということは
想像に難くないでしょう。
これが1つ目の
良い点です。
また、
これを繰り返して
いくと
意外と自分の
間違えている問題に
共通点が
あることに
気づけると思います。
その共通点こそが
単元を習得する上での
カギとなるところです。
あなたが信じた参考書なら
絶対それが
載っています。
そこを押さえることが
大切です。
この共通点を
見つける作業が
できるようになると、
初見の問題でも
どこがカギで
だからこの解法が使えるだろう
といった
「論理的思考力」が
身につきます。
この論理的思考力が
難関大への合格には
必要不可欠であり、
知識のデータベース
作成によって
それを鍛えることが
できるのです。
これが2つ目の
良い点です。
最後に
僕の言った
「知識のデータベース」
の考え方は
あくまで
1つの考え方で
あるので、
絶対にこの方法で
模試の復習を
しろというわけでは
ありません。
ただ、今模試を受けっぱなしに
している人、
もしくは復習に
とどまっている人。
そういう人がいれば
ぜひ試して欲しいと
思っています!
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