2021年 7月 1日 模試の判定で悩んでいる人へ!【東進HS町田校】
こんにちは!
町田校担任助手の今邨来実です!
お茶の水女子大学 生活科学部に
通っています。
先日、ついに初めて対面で
授業を受けました!!!
高校生ぶりの対面授業だったので
とても新鮮で、楽しかったです!
学校で友達に会えるありがたみを
しみじみ感じました。
さて、今日は「模試の判定」について
お話していきたいと思います。
みなさん、模試を受けた直後に一番
気になるのはやはり
志望校判定
なのではないでしょうか(笑)
実際私も判定をめちゃくちゃ
気にしていました。
ここで私が声を大にして言いたいのは
判定はあくまでも
参考数値でしかない!
ということです。
私自身、共通テスト模試が
すごく苦手で
受験生時代、第一志望であった
お茶の水女子大学は最後まで
E判定だらけで
本番の共通テストでのリサーチも
E判定とD判定しか
なかったですが
結果的に合格をいただけました。
なので今日は
「模試の判定が悪い!どうしよう!!」
と悩んでいる人向けに
二つほど
アドバイスを書いていきたいと
思います。
①志望校の問題を
徹底的に研究する
それぞれの大学には、その大学特有の
出題傾向 があります。
例えば お茶の水女子大学の
英語の問題であったら
「長文の問題はほとんどが記述式で
中でも和訳問題が多い
そしてこなれた日本語をある程度
書けることが合格への
必須条件。
また、英作文がとても独特でかつ
配点がとても高く
ここをいかに得点できるかで
合否が分かれる」
といった感じです。
これを知っていたので、
英作文に関しては
20年分の過去問を5周し、
全て添削してもらって
本番で差をつけることが
できました。
模試で点数が取れなくても
自分がやるべき部分を
綿密に調べ、対策することで
逆転は可能だと思います!
傾向などは、インターネットや先生
また合格した先輩などに
聞いたりするのが
おすすめです!!!
東進生は夏休みに
第一志望の過去問に10年分
取り組むので
その時に自分で考えるのも
手ですよね!
②いくら判定が悪くても諦めない
判定が悪いことを
気にしていても
仕方がないです。
なので、
「自分は絶対に合格できる!」
と思い込んで
諦めずに
とにかく勉強しましょう!
受験生にとって夏休みは
逆転の大チャンスですし
まだまだ結果は分かりません。
ポジティブに考えていきましょう!
以上二つほどアドバイスを
あげましたが
この夏の勉強次第で
結果は本当に変わってきます。
今模試の結果が良くなくても
あきらめずに
がんばってください!!
町田校では、随時一流講師の体験授業と
受験相談を受け付けております.
お待ちしております。