2020年 1月 3日 本番で勝つ【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の佐藤です。
私は青山学院大学社会情報学部に通っています。
青山学院大学と言えば、昨日行われた箱根駅伝の往路で優勝していましたね!
総合優勝してくれることを祈っております!!!
年が明けて、受験生はセンター試験本番まであと16日。
準備はしっかりできていますでしょうか?
高校1,2年生のみなさんも、いよいよ本格的に受験勉強が始まろうとしています。
こちらも準備はしっかりできていますでしょうか?
試験本番が近づいてきた受験生のみなさん、受験勉強を本気で頑張る高校1,2年生のみなさんに向けて、「試験本番で実力を発揮する方法」についてお話ししていきます。
試験本番で実力を発揮する方法
私なりの答えを先に話します。
「練習は本番のように、本番は練習のように」を強く意識することです。
聞いたことある方もいらっしゃると思いますが、今一度その意味を考えてみてください。
まず、「練習は本番のように」
練習では、本番を想定したトレーニングを行うことが重要です。
たとえばサッカーのシュート練習において、「ボールを地面において好きなタイミングで蹴る」という練習はそう多くないはずです。
ドリブルやパスを交えて、場合によっては相手のディフェンスもつけてシュートまで行う練習が多いと思います。
試合中、止まっているボールを好きなタイミングで蹴ることのできる機会は、セットプレー(コーナーキックやフリーキックなど)以外ほぼありません。できるだけ試合に近い形で練習を行うほうが、具体的なイメージや感覚がつかめると私は思っています。
勉強も同様です。
練習だからこそできるチャレンジングなこともありますが、基本は「今は本番」という気持ちで勉強に臨むのがいいと思います。気持ちだけでなく、制限時間や試験前の動き、試験をうける時間帯などもなるべく本番に近づけるように環境を作れるとなおよしです。
つぎに、「本番は練習のように」
簡単に言うと、リラックスしましょうということです。
試験本番は、だいたい緊張しているものです。
適度な緊張はパフォーマンスの向上に役立てることができるので、自分を高める仲間だと思っていいと思います。
また、本番だからといって特別なことをする必要はありません。
練習で出来ないことは、大概本番ではできません。
練習でやってきたことをポンと置いて来るようなイメージで挑んでいきましょう。
受験勉強において、本番の試験に最も近い練習は、模擬試験です。
受験生のみなさんは、今まで受けてきた数々の模試を思い出し、試験に臨んでください。
高校1,2年生のみなさんは、本番を意識して模試を受けていきましょう!!!
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高校1,2年生のみなさんは、練習の第一歩としてぜひ受けてみてほしいです!
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