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2019年 1月 31日 時間の使い方【東進HS町田校】
こんにちは中央大学商学部に通っている担任助手の守屋です。
最近は…とてつもなく寒いですね。
温暖化の影響なのでしょうか?
それにしても寒すぎますよね。
しっかり防寒対策をして、風邪やインフルエンザにかからないようにしましょう。
手袋・マフラーは必需品です。
持ってない人は是非買いましょう(笑)
実は私事で申し訳ないのですが、
春休みは本を読む期間にしようと思っています。
なぜかというと、本は知識を私たちに与えてくれるし、
ぼく自身も読書をして知見を増やしていきたいと思ったからです。
最近はこの本を読んでいます。
電車の広告でずっと読みたいと思っていたのですがなかなか高価なもので
買えませんでしたが、つい最近買ってしまいました。
この本は実に面白く365日分の世界の教養が詰まっています。
例えば、世界的に超有名な「モナリザ」や「時間」に
ついてだったりあらゆる分野がこの本に記されています。
もし興味ある方は買ってみてください!(宣伝ではないです。)
さて、今回は今後必要になってくるであろう時間の使い方について紹介していこうと思ってます。
1日は24時間しかありません。
それなのに有効に使える人と無駄に使ってしまう人がいるのは何故でしょう?
まず時間の使い方が上手い人は朝の活用方法が上手いと言われています。
つまり早起きが得意なのです。
実は成功者の多くは早起きだと言われています。
高収入で成功している人の多くは4-5時などに起きて活動的に動いています。
例えばみんなの大好きなスターバックスのハワード・シュルツ
は朝4時半に起きて犬の散歩後に妻にコーヒーを入れる生活をしています。
流石に4時半起きは難しくても普段より1時間早く起きる事でその1時間を有効に使えるようになります。
また早朝は頭が最も冴えている時間ですので勉強にはぴったりですね。
先を見据えて行動する
時間の使い方が上手い人は、その場その場で考えるのではなく
常に今よりも先のことを考えて行動しているのです。
先を見据えて行動することにより無駄な時間が減り
結果的に効率よく時間を使えるようになるのです。
できることから片付ける
時間の使い方が上手い人は短時間で終える事や
すぐに終わりそうなことはその場ですぐに終わらせることを徹底しています。
後でやろうと思っていて忘れてしまった経験はなくはないのでしょうか?
結果的にその場で終わらせるのが1番効率がいいです。
時間を制限する
時間の使い方が上手い人はその日にやるべきことを決めて、
それぞれにタイムリミットを設けています。
時間を設けなければ人間はダラダラとしてしまう可能性が高いです。
どのくらいの範囲までを何分・何時間で終わりせるか決めてから行動に移しましょう。
なんとなく想像できたでしょうか?
受験に限らず時間の使い方というものはこの後の人生の中で大変重要になります。
自分が少しでも他の人とまたは過去の自分と
差をつけられるようよりより方向に自分を誘導していきましょう。
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