2018年 8月 19日 早起きのコツは前日の夜!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の林です。
私は今、東京工業大学経営工学系に通っております。
経営工学系は名前こそ違いますが、黒田先生の通っている経営システム工学科と同じ類の学部です。
興味のある方は是非調べてみて下さいね!!
さて、本日は昨日に引き続き、朝の活用法を紹介していきたいと思います!!
朝の時間を活用に不可欠なもの、それは早起きですね!
早起きというものはなかなか難しく、朝はニガテ…という人も見かけます。
早起きすることが良いことだ!ということは知っていてもなかなか行動に移せなくて困っているという方も多いのではないでしょうか?
ということで、本日は早起きする方法を紹介したいと思います!
1.夜早く寝る
1つ目は「前日の夜に早く寝る」ということです。
当たり前に感じますが、睡眠時間を削らずに早起きをするとしたら必然とそうなってしまいます。
しかし、夜早く寝るということには早起き以外にもメリットがあります。
それは、
良質な睡眠がとれる
ということです。
有名な話ですが、22時から2時の間の睡眠は質が良いと言われています。
この時間に眠っていることで、深い眠りにつくことが出来るからなのだそうです。
良質な眠りは翌日に疲れを持ち越さないためにも大切になってきます。
夜、遅くまで粘って勉強するよりも、きっぱりと明日早起きしてやろう!と決めてしまう方がいいこともあります。
私は夜型…だからという人も、是非試してみてくださいね!!
2.あらかじめやることを決めておく
次のポイントは、山口先生のブログでも紹介されていた
「あらかじめやることを決めておく」
ということです。
明日は9時までに英語の問題集を5ページ解く!と決めてしまえば、翌朝起きるモチベーションにもなりますよね。
勉強への取り掛かりもスムーズになります。
目的意識を持つことによってゴールへの距離は格段に近づきます。
こちらの方法も是非試してみて下さい!!
さて、これまで担任助手が朝の時間の活用法を紹介してきました。
夏休みは1日フルに自分の勉強に使える機会なので、そのスタートである朝の時間がとても大事になってきます。
夏休みの間に鍛えた朝の時間の使い方は9月になっても役に立ちます。
これまで紹介してきた方法を参考に、残りの夏休み、朝から有意義なものにしてください!
さて、東進ハイスクール町田校は、夏休み期間、朝7:00から勉強できる環境を用意しています。さらに6:30からは音読会もあり、朝の時間の活用にはもってこいの環境があります。
是非一度校舎にいらしてみてください!