2018年 11月 16日 大学で頑張っていること【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!町田校担任助手の松田綾夏です。
法政大学社会学部メディア社会学科に通ってます。
先日の東京六大学野球秋季リーグで法政大学が優勝しました!
17日(月)に市ヶ谷キャンパスの方で優勝パレードが行われるそうです。
同じ大学の学生として誇らしく、私も頑張らなきゃいけないなと身が引き締まる思いです。
さて今週のテーマは「大学生になって頑張っていること」です。
私が大学生になって頑張っていることはゼミ活動です。
まずは学部紹介!
私は大学でメディア社会学について学んでいます。
具体的に言うと、情報媒体(TV、映画、SNS、広告etc.)と社会(人間、環境、企業etc.)の関係を学ぶというような感じです。
大学1年生の時は一般教養の授業が多く、心理学や物理学なども学びました。
大学2年生からは専門的な授業が増え、ゼミ活動が始まります。
ゼミって何をするの?
ゼミとは、自分が「もっとこのジャンルについて深く学びたい!」と思う教授の元で勉強したり研究する少人数クラスでの活動のことです。
ここからが大学らしいのですが、私の学部ではゼミに必ず属さないといけないという決まりはありません。
また、ゼミにもガチゼミ(活動が盛んなゼミ)とゆるゼミ(活動頻度が少なく休んでも全然okなゼミ)があります。どこに属すかは全て自分次第ということです。
私はせっかく大学に入ったのだからちゃんと学びたいと思い、広告を学ぶ所謂ガチゼミに入りました。
ゼミではあるテーマに沿って広告を制作するのですが、そこに至るまでのマーケティングに力を入れています。また、広告を制作するにあたってもなぜこの色を使用するのか、なぜこのサイズにするのかなどそこに決定するまでの明確な理由が問われます。
論理的思考が必要だということを痛感する日々ですが、この論理的思考は物事を考えるにあたって必ず必要になることなので、ゼミに入ってよかったなと思っています。
皆さんも自分が大学に入って何を学びたいのか明確にして、勉強のモチベーションに繋げて頑張ってください!
さて東進ハイスクールでは冬期特別招待講習を行っています。最大3講座分の授業を無料で受けることが出来るチャンスです!
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