2019年 6月 20日 夏休み前の勉強の必要性【東進ハイスクール町田校】
こんにちは
町田校担任助手1年の
岩崎萌です。
6月も中旬になり
夏休みまであと少しとなりました!
本日は、
夏前の勉強の必要性について
お話していきたいと思います!!!
⑴ 受験生の夏休みは15時間勉強が当たり前
夏休みになると
学校も無くなり
自分が使える時間も
増えますよね?
4月に、受験生は15時間勉強しなくてはいけない
と言われたことを覚えてますか??
もしかしたら
そんなにやらなくてもいい
と思った人もいると思います。
しかし、最近は受験が本当に厳しくなっており
模試などでA判定を貰ったところでさえ
入試本番では不合格だったということも
起きてます。
つまり、受験で勝つためにはまず
勉強時間をしっかり確保しなくてはなりません。
しかし、15時間勉強を急に始めて
約1ヶ月続けられるでしょうか?
大体の人が最初の1週間しか
頑張れないと思います。
だからこそ、少しずついつもより
勉強時間を伸ばすために
開館から来て閉館までいるという
ルーティンをつくっていきましょう。
私の受験期は
常に誰よりも1番になるということを
目標に頑張っていました。
そういう目標がきっと
夏休みの原動力になると思ってます!!!
⑵ 基礎をしっかり固めよう
6月にもなりセンターテストや二次試験の過去問を
やり始めた人も多いと思います。
最近、受講もある、過去問演習もある
という生活に追われて
基礎演習を忘れていませんか???
基礎というものは、全ての問題の土台です。
土台がガタガタなのに上から応用を
付け加えても崩れてしまうのは
みなさんわかりますよね?
夏休みを迎えると
過去問演習や暗記科目、苦手科目に
時間をほとんど費やします。
なのでこの時期に基礎を固めないと
夏休みに基礎を徹底する余り
過去問演習に遅れが出てきてしまうということも
あると思います。
だからこそ!!!
今この時期にみなさんに
基礎の徹底をしてほしいです!!!
今日からがみなさんが
少しずつ頑張ってくれることを願ってます!!
夏休みをみなさんにとって
受験生活の転換点になれるよう
精一杯応援します!!!