2024年 8月 10日 夏休みの学習で意識することは？【東進HS町田校】
こんにちは！
東進ハイスクール町田校です。
今月は町田校内に掲示している、受験勉強に役立つ情報を掲載した
掲示物の内容をブログで紹介していきます！
8/10と8/12は町田校担任助手が
『受験生としての夏休み期間の学習で意識していたこと』
についてです！
今回は文系の担任助手7人が
夏休みに意識していたことを紹介します！
【陽菜乃先生（早稲田大学文化構想学部）】
・起床時間、就寝時間だけでなく、一日の勉強の流れも
毎日同じスケジュールで生活する
・使える時間は全て使うため、歩きながらリスニング、お風呂で音読などする
・勉強時間にこだわる
一日10時間勉強する人と、15時間勉強する人では
三日後には15時間の差がついてしまうことを意識し、
毎日ストップウォッチで勉強時間を測っていた
【宮脇先生（法政大学社会学部）】
・過去問を解きまくることを意識する
・過去問は解けなくても傾向を掴むために必要だと思っていたし、
過去問は2〜3周するものだから最初は解けなくてもめげないようにしていた
【村上先生（明治大学情報コミュニケーション学部）】
・ 朝早くにいきなり過去問を解くやる気は出ないタイプだったため、
高マスや単語帳、日本史の復習などを行ってから過去問を解く
・とにかく努力をするため、まず開館から閉館まで毎日いることを
当たり前にしようと頑張った
【奥村先生（一橋大学商学部）】
・10～12時間程度の勉強は最低限できるようにする
・何をやるかをリスト化して淡々とこなす
【久保先生（青山学院大学地球共生学部）】
・長期計画と短期計画を立てて、ダラダラ勉強しないようにする
【佐藤先生（法政大学社会学部）】
・ 適度に休憩を入れながら毎日同じペースで勉強することを意識する
・インプット学習とアウトプット学習を一日の勉強の中に両方取り入れるようにする
・睡眠時間はしっかり確保する
【千桜乃先生（早稲田大学教育学部）】
・毎日朝から閉館時間まで勉強することを当たり前にする
・1日東進にいる日と、午前中は学校で友達と勉強して、午後から東進に行く日を作っていた
・何もしない日は絶対に作らないことを意識する
夏休みは受験の天王山と言われるほど、受験生にとって特に大切な期間です。
第一志望校に合格するためにも有意義な時間を過ごしましょう！
次回は8/12 理系の担任助手7人が
夏休みに意識していたことを紹介します！
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