2019年 5月 14日 夏までにやって欲しいこと【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
町田校新担任助手の佐藤光です。
この4月から早稲田大学法学部に通っています。
僕の通っている法学部では1年次から民法、刑法、憲法などの
法律の授業が始まっており、
法学部の大学生の実感をひしひしと感じています。
皆さんも志望の大学で自分が本当にしたい勉強ができるように
受験に向けて学習を進めていきましょう。
そこで本日僕が取り上げるのは「夏に向けて今すべきこと」です。
「夏は受験の天王山」という言葉は皆さん一度は
聞いたことがあるのではないでしょうか?
天王山とは「勝負の決め手となる大切な機会」という意味で、
つまり受験生にとってこの夏休みは志望校合格をつかむための大事な時期なのです。
そんな夏休みに向けて今から皆さんに是非ともやってほしいことが三つあります!
①自分の目標を再確認する!
これから志望校合格へ向けて勉強していく中で
大学の出題傾向や出題方式を知るということはとても重要になります。
自分が受ける大学がどういう問題を出すのかを知っていれば
いくらでも対策を練ることができます。
志望校の傾向を知るためにまずは過去問に目を通してみたり、
もしいるのなら、実際にその大学を受験した先輩や東進の担任助手の
先生に聞いてみたりするのもいいかもしれませんね!
②基礎を固めておく!
夏休みから東進では過去問演習がはじまります!
そこで基礎が安定していないようでは全く歯が立たないというような事態
が発生してしまうかもしれません。
そうした場合、せっかく過去問を解いたのに自分と志望校のレベルの差が分からなかったり、自分のどこが弱点なのかも見つけられないことになります。
なので今のうちから基礎を固めて過去問に立ち向かえる最低限の学力をつけましょう!
③生活習慣を整えておく!
夏休みに入ると受験生の皆さんは朝早くから勉強を始めるとおもいます。
(もちろん町田校も朝早くから開館します!)
しかし実際にやってみるとわかるのですが、朝から本腰を入れて勉強するのは
慣れていないととても厳しいものになります。
なので夏休みに入る前の今の時期から朝早く起きる訓練をしましょう!
夏休みに入ってからではもったいないですよ!!
ということで皆さんに夏休みまでにやっていただきたいことを
三つ紹介させていただきました。
1度きりしか来ないこの夏を後悔のない夏にするためにも
今からでもできることをやっていきましょう!