2021年 3月 8日 合格速報第二弾!【東進HS町田校】
こんにちは!
法政大学社会学部に通う守屋です。
今回は、合格速報2弾です!!
法政大学GIS(グローバル教養)学部
に進学を決めた中山侑くんを紹介します。
実は中山君、昨年成績が伸びきらず惜しくも、
現役合格を逃してしまいました。
その悔しさを胸にこの一年間
本科特訓コース生として勉強に励んでくれました。
ずっと努力していた姿は本当に、素晴らしかったです。
そんな中山君の合格の秘訣についてご紹介していきます。
計画力
中山くんは特に計画することを大事にしていました。
週に1度行われるグループミーティングにおいては
受講や過去問演習をはじめとした東進のコンテンツはもちろん
自習するものまで細かく管理できておりました。
高速学習が可能な東進において
自分の学力を上げていくには
志望校との学力差や入試本番までの期間を逆算し
勉強方針を決めるという計画性が重要
だと中山君を担当として見ており常々感じました。
計画することは何かを達成するためには大事な存在です。
闇雲に計画を立てれば、実行にはうつせませんし、
自分の能力も理解したうえで計画をしなければ効果は薄れてしまいます。
特に本科での一年間は長く、怠惰になりがちです。
しっかり計画を立てそれを実行したからこそ
志望校に合格することができたと思います。
演習量
中山君はとにかく演習に取り組んでいました。
東進の授業を早期に修了させ、
高速マスター基礎力養成講座を1年間通して活用してくれました。
そのため勉強における土台の基礎学力
が落ちることなく学習できていました。
また、基礎が早くできていたからこそ
演習にかける時間をつくることができました。
過去問演習に関しては志望校のみならず、
いろいろな学部や大学の問題を解いていました。
浪人生として、最も重要で意識しなければいけないことこそ演習量だと思います。
現役生との差はそこでつきます。
私自身も、浪人生としての一年間を
東進ハイスクール町田校で過ごしましたが、
基礎の徹底を早期に終わらせ、
演習にいち早く入ることができたことで、
受験を有利に進められました。
最後に
中山君がもっとも大事だと感じたことは
「最後まで諦めずに勉強を続けること」
だそうです。
彼の担当として1年間見てきましたが、
絶対に受かるという覚悟
と
考えて行動した努力
が合格という結果になったのだと思っております。
浪人として一年間過ごすとなったとき、
考えず勉強していたらあっという間に時は過ぎ、
学力もあまり伸びないまま、受験を迎えてしまいます。
何が必要なのか1年後にはどうなっていたいのか
本気で考えている方は
ぜひ東進ハイスクール町田校までいらしてください。
また個別面談も承っております。
なにか、質問などございましたらお電話でも承りますのでご連絡ください。
決意した皆さまのご来校をお待ちしております。
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最大で3講座分の授業を体験することが出来ます。
ぜひ町田校でお待ちしています!