2019年 10月 24日 効果的な過去問演習を!【東進HS町田校】
こんにちは!
町田校担任助手の
猪俣悠介です!
町田校担任助手の
猪俣悠介です!
横浜国立大学 都市科学部
環境リスク共生学科に通っています。
夏も終わって
寒くなってきたと思ったら一転して
今日はとてもあたたかい日でした
天気予報を確認しなかった僕は
寒いと思ってニットを着たら
とても暑くて驚いています。
さてさて秋といえば
過去問演習ですね!
みなさん過去問を
闇雲にやっていませんか?
過去問演習においては、
その演習が本当に力に
なっているのかを
考えながら
演習する必要が
あります。
その演習が本当に力に
なっているのかを
考えながら
演習する必要が
あります。
今一度自分の演習のやり方を
見直してみましょう!
白紙だけは避けよう!
2次私大の過去問は
難しいものも多いため、
白紙で答案を
出してしまう人も多いと思います。
もちろん精一杯頑張り抜いて
白紙になってしまったなら
仕方ないでしょう。
しかしその精一杯
頑張り抜くということは
絶対にして欲しいと思っています。
さらにいえば、
公式が思い出せず、
答案作成ができないのであれば、
教科書を見ても
良いと思っています。
2次私大の
過去問演習で
鍛えて欲しい力は
答案の作成力や
数学的思考力であって、
公式を覚えていなくても、
それは大した問題では無いのです。
(もちろん覚えて欲しいですが…)
また、教科書を見ても
過去問に全く手がつけられない場合は
思い切って
少しレベルの低い過去問に
触れるのも良いと思います!
(合格設計図を守るのは大前提です。)
センター形式の問題に慣れていると、
インプットは済んでいても
2次私大形式の
問題に慣れていないせいで
解けないことがあります。
2次私大形式の中でも
簡単な問題に触れることで、
2次私大の形式に慣れると
第一志望の過去問も
解けるようになるでしょう!
過去問はひたすら解くだけでは
実力がつきません!
今の勉強で
自分の実力が上がっているかを
常に考えて
過去問演習を
していきましょう!