2019年 1月 14日 入試本番に向けて徳を積む【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手4年の梶原雄大です。
早稲田大学法学部に通っています。
いよいよ、2018年度入試の本番が近づいてきましたね。
受験生の皆さんは今までやってきたことを気持ちよく発揮していきたいですよね!
また、来年以降受験を控えている皆さんも、試験本番では絶対に後悔したくないですよね!
そのために、是非実践して欲しいことがあります。
昨日の柴崎先生のブログと共通してしまう部分もあるかと思いますが、
是非、今日の内容も読んでいただければと思います。
①志を強く持とう!
昨日の柴崎先生のブログに於いても
「志」をきちんと持とう!
という内容があったと思いますが
「絶対に○○大学に行きたい!」
という気もちが本当に大事です。
強い気持ちが、皆さんの試験時の頭を突き動かしてくれます。
スポーツ時「アドレナリンが出る」と言いますよね。
この「アドレナリン的作用」
「火事場の馬鹿力」
を出せるのが、志望校に対する「想い」です。
試験前に(気持ち悪いですが)
「○○大学に行きたい!いきたい!」
と唱えるのが良いと思います(笑)
➁毎日徳を積むこと!
町田校で先日行いました、センター出陣式でも少しお話ししましたが
「陰徳あれば必ず陽報あり」
ということわざが示す通りで
僕は日々徳を積んでおけば、いざという時に必ず結果が得られると思っています。
陽報というのは必ずしも
「合格」という結果のみならず
「平穏な試験時間」を送ることができ
「一も通りの力をきちんと出せる」
ということも表していると思います。
受験の際になかなか
「平穏な試験時間」をおくる
というのは難しいことなのです。
皆さんも経験ありますよね?
隣の人の動きが気になってしまうこと等
自分も昨年
TOEIC試験を受けていた際に急な腹痛に見舞われ100%の時間で解くことができなかったことがありました。
TOEICは年に何度もありますが、大学受験は一年に一度、
はたまた一生に一度になる人も多くいます。
そんな重要な試験時間に後悔しないためにも、
日々徳を積んで、運気をあげていきたいところですね。
あの有名な大谷翔平選手も「運気をあげる」ということを
高校生(ドラフト指名をされる前)の時から考えていたようなので
受験生の皆さんも
これからでも遅くないので考えてみてはいかがでしょうか。
徳を積むためには?
例えば
・挨拶をする
・感謝の気持ちを忘れない
・後を濁さないように、使ったところは綺麗にしておく
・毎日東進に来る!
等、基本的なことで大丈夫だと思います。
自己中心的になってしまう受験期間だからこそ
利他の心を大切にしながら日々頑張って行きましょう!
さて、来年以降受験を迎える高校生の皆さんは
1月19日20日のセンター試験同日体験受験を是非受験して
自らの現状を把握していきましょう!
お申込みは1月17日(木)まで!
お待ちしております。