モチベーションを保つには? | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 7月 17日 モチベーションを保つには?

こんにちは!
東進ハイスクール町田校1年担任助手の山口です。
現在、慶應義塾大学薬学部薬学科に通っています。

大学は7月末にテストがあるので、今はその勉強に追われているところです…
受験勉強で気をつけていた、優先順位を付けることと計画性が重要だなと身に染みて感じています。

 

さて、本日はモチベーションの保ち方についてお話ししたいと思います。

そもそもモチベーションはなぜ必要なのでしょうか?
私が思うのはモチベーションがないと勉強に集中できず、長続きしないということです。
逆に、モチベーションが高いときは長時間の勉強も集中できますよね!

ということで、私が実際に受験生の頃にしていたセルフモチベーションについて、2つ紹介したいと思います!

①目標を毎日紙に書いて自分の見えるところに貼る

これには2つ意味があります。
1つ目に実際に手を動かすことで自分の目標をしっかりと認知できること
2つ目に勉強中も見ることができるので、常に自分を奮い立たすことができるということです。

私の場合は「慶應に合格する!」と書いて毎日自習室の仕切りの壁に貼っていました。
書くことは、私のように志望校でも良いと思いますし、「8月の模試で9割とる!」というような、少し近い目標でも良いと思います。

②ネガティブワードを避ける

・思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから
・言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから
・行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから
・習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから
・性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから

これはマザーテレサの名言です。
ここにもあるように、ネガティブな思考(例えば「こんなにできないよ」とか、「無理だ」などなど…)を続けていると、それは現実になるということです。
また、口に出した言葉を耳で聞き、認知することでパフォーマンスが下がってしまうということは実際に脳科学でも証明されているようです。

また、否定語(「~ない」という言葉)もできるだけ避けましょう!
否定語は、それを使った時点でその否定している言葉を認知してしまいます。
「寝坊しない!」→「朝早く起きよう」のように頭の中で変換してみてください!

 

さて、ここでお知らせです。
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