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2018年 7月 3日 モチベーションの保ち方
こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手4年の梶原雄大です。
早稲田大学法学部に通っています。
梅雨も明けて、非常に温かい日々が続いていますね!
こんなに暑かったら、夏本番はどうなってしまうのでしょうか。。
今から心配ですね、、、。
さて、気分が憂鬱になりがちな梅雨は過ぎましたが、
「自分って何のために勉強しているんだろう?」
と不安になること、ありませんか?
勉強や何かを続けているとき、誰しもが(おそらく)不安感を抱き
モチベーションが保てなくなってしまう事を経験したことがある人も多いのではないでしょうか。
私も、受験生時代や先日までの就職活動期
先行きの見えない現状から幾度となく憂鬱な気分になり
何も手につかなくなってしまうことすらありました。。
そんな時、どのようにセルフモチベートしていくか?
キチンとモチベーションを保って生活していくことが、皆さんの人生をもしかしたら大きく変えてくれるかもしれません!
今日はその、モチベーションの保ちかたをお伝えしたいと思います!
1:目標を明確に定める
モチベ―ションを保つ一番王道と言えば、これですね。
部活やその他の組織や個人においても、この目標を定めずに活動しているという事はまれなのではないでしょうか。
私たちはこの目標に向かって常に動き続けています。
大学受験で言えば
「第一志望校に絶対に行きたい!」
「あの大学のあの研究室に行きたい!」
「今度の模擬試験で得点率8割以上の成績をとるぞ!」
といった具合でしょうか。
このような目標を明確に立て、そして言葉や文字としてあらわすことが非常に重要です。
2:目標を定めたら、達成した姿をイメージする
立てた目標を達成することにはもちろん努力は必要ですが、同時にその目標を達成した自分の姿をきちんとイメージすることが重要です。
スポーツ音楽においてもイメージトレーニングや想定練習は大事ですよね。
理想のプレー、理想の演奏をするためにはまずはその「理想」を自分の頭の中で明確にすることが大事です。
この目標達成のイメージトレーニングはどのような形で行っても大丈夫です。
受験生時代はよく第一志望校のHPを見たり画像を見たりしながら自分が通っているイメージをしていました(お風呂の中等、時間があるときに)
また、就活時代は行きたい企業のロゴや写真を携帯のホーム画像に設定したりして常に意識を働かせ考えるようにしてました!
(実は、これは同期の町田校担任助手 柴崎翔先生が受験生時代に志望校の画像を待ち受けにしていたのをまねしたものです!!)
人それぞれのイメージ方法はあると思います。
最初はなかなか難しいと思いますがプラス思考で考えてみて、是非、みなさんも自分が目標を達成しているイメージをしてみて下さいね。
3:期限を定めること
目標には
「いったいいつ、その目標を達成するのか?」
という事を明確にしてください。
リミットが決まっていれば、モチベーションを保ちながら集中して物事に取り組むことが出来ますよね!
一日の勉強の中でも、
「〇時までに英語の勉強を終わらせる!」
等、期限(日のみならず時間まで!)を明確に決めて取り組むことができれば、充実した学習ができるようになり、有意義な受験生活が遅れると思います!
さて、私が今までお話ししてきたことはあくまで一例ですが、
モチベーションの保ち方は人それぞれあると思います。
是非各々の方法でモチベーションを高め、成績もぐんぐん伸ばしていきましょう!
自分も次の目標(短期も長期も含めて)に向かってしっかりと頑張っていきたいと思います。
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