2018年 10月 10日 テストはなんのため?【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の佐藤優成です!
私は青山学院大学社会情報学部に通っております。
駅伝、また優勝だったみたいです。すごいですね。
最近は突然寒くなったり、暑くなったりするので気温の変化に気をつけてくださいね。
私も少し風邪気味なので気をつけます…
さて、気を取り直していきましょう!
今回のテーマは引き続き、「学校の勉強、行事と受験勉強の両立」ですね。
私からは「テスト期間」に焦点を当ててお話しさせていただきたいと思います。
テスト期間
突然ですが、みなさんは学校のテストはなぜあると思いますか?
先生の気持ちになってみましょう。
・学習の進捗を確認するため
・成績をつけるため
こんなところでしょうか?
本日は前者に注目していきたいと思います。
学習の進捗をはかる
生徒の学習の進捗を把握したあと、先生は次にどういった行動をとるでしょうか。
おそらく、皆さんのテスト結果から今後の方針を考えることでしょう。
全体の成績がよければもっとペースをはやめるかもしれませんし、悪ければ授業の方法や宿題の出し方を工夫するかと思います。
では先生がそうまでして学習の計画をたてるのはなぜでしょう。
これは簡単ですね。
みなさんに勉強ができるようになってほしいのです。
そりゃそうだ、と言いたいと思いますが、みなさんは「自分のため」に勉強している感覚がありますか?
自分のため
頭ではわかっていても、「自分のため」になる勉強ができているひとは少ないのではないでしょうか?
みなさんが勉強している理由は様々だと思いますが、限定的な範囲で話すなら、ある種「大学に合格するため」と言えるでしょう。
本当は「大学に合格したい」と思っているのにも関わらず、テストおよびテスト期間を無駄にしていませんか?
具体的には、その場限りの暗記をし、その後忘れてしまう勉強に価値はないということです。
普段の学習を大切にし、テストが終わったあとも継続して自分の力として活かせるような勉強をしましょう。
テスト勉強だって、受験勉強です。
「テスト期間はテストに集中したほうがいいですか?」とよく聞かれますが、テストの範囲と自分の進めているものが違ったら、両方やればいいと思います。
普段から勉強を続けていれば、テスト期間だからって過敏になる必要もないですし、テストがないからといって学校の勉強をおろそかにすることもないでしょう。
「自分のため」に今できる、これからできる最善のことは何かを考え、目の前の忙しさだけで行動しないでください。
ピンとこないようなら一緒に考えましょう!
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