2018年 12月 5日 センター同日に向けて【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の鈴木です。
中央大学総合政策学部に通っています。
実はつい先日、IT系の資格試験を受ける機会がありました。
初心者向けに作られているテストで、高校生から社会人まで幅広く受験しています。
全100問を2時間で解くのですが、事前に過去問を解いていなかったので集中力が続きませんでした…
結果は、不合格。
あと2問正解していれば合格でした。
事前準備の大切さを改めて知った試験でした。
しっかり対策をして1月に再チャレンジします!
ところで、試験が終わってふと思ったのですが、
事前準備が大切ということはなにも資格試験対策に限ったことではないですよね。
テスト勉強や受験勉強にも通じることではないでしょうか。
特に、センター試験同日体験受験を控えている高校生に向けてお話したいなと思ったので、
今日は「センター同日に向けて」というテーマについてお話します!
まずは基本事項です。
東進では、同日体験受験は本当のセンター試験と全く同じ日(1月19日、20日)に行います。
センター試験と同じ問題を解き、理科や社会科目もあります。
受験料は無料です。
また、センター試験(特に英国数)は主に高校2年生までに習う範囲で問題が作成されています。
それでは相手をよく知ったところで、具体的な対策方法をお話したいと思います。
といっても何も特別なことではありません。
「復習あるのみ」です。
ところがこの復習という言葉、よく考えるとすごく漠然としていませんか?
一体何を復習すれば良いのか?
どのように復習すれば良いのか?
どこで時間をとるのか?
このような疑問は生まれないでしょうか?
そこでおすすめしたいことが、学校などで受けるテストを活用することです。
先程も述べた通り、センター試験は8割方、高校2年生までの範囲から出題されます。
テストは今までに学習した範囲の理解度を測るものなので、
満遍なく知識の抜け漏れを確認することが出来ます。
もう一度テストを解いてみて、出来なかったところは教科書などに戻って学習する。
このサイクルを繰り返せば、一通りの復習は出来たと言えるのではないでしょうか。
それでは、どこで時間をとればいいでしょうか?
皆さんは普段の学校の勉強もあると思います。
私は発想を転換して、学校の勉強を授業中に終わらせてしまうというのはどうかなと思います。
そして、家に帰ったら同日に向けての勉強をする。
このようにすれば、時間の確保が少しは簡単になると思います。
まだ時間があるから、とは思わずに、しっかり対策をしていきましょう!
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