2019年 12月 19日 センターを大切に!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
町田校担任助手の
猪俣です!
横浜国立大学
都市科学部
環境リスク共生学科に
通っています。
今日は12月19日。
センターまで
1ヶ月を切ったことになります。
最後のセンターレベル模試も終わり
本格的にセンター試験本番が
近づいて来たのを感じますね。
しかし、人間というのは弱いもので、
センター試験が近づいて、
勉強しないといけない状況になればなるほど、
そこから逃げ出したくなるものです。
そのため、特に私立単願、もしくは東工大などの
センターの点数圧縮が大きいところを
第一志望にしている人だと
「センターが取れなくてもいいや」
と言ってセンターの勉強を放棄し、
二次の勉強をしてしまう人がいます。
しかしこの行動は
愚の骨頂と言わざるを得ません。
センター利用入試の大切さを
知っていれば
こんなことは言えないはずです。
センター軽視の危険性
悲しいことに
受験生は
第一志望の大学、
もしくは自分にとって
レベルが高いと思っている大学
以外の入試を
非常に軽視してしまう
傾向にあります。
なんだかんだいって
受かるだろうと思ってしまうわけです。
だから、第一志望に近い大学群で
センターの配点が小さい時に、
センターの勉強から逃げる
人が出てくるわけなのです。
甘い!!!
甘すぎます、受験はそんなに甘くありません。
私大入試の倍率は低くても3倍、
高いと10倍20倍になっています。
国公立志望も関係のない話ではありません。
基本的には2〜3倍でも、
東工大情報理工学院のように
10倍近い倍率の時もあります。
また、受験本番は
日頃の過去問演習と
同じコンディションでは
臨めません。
緊張などの要因によって
普段なら解ける問題を
落とすこともあるでしょう。
そんな中で合格最低点を
取らなければならないのです。
そう考えるとセンター利用で
抑えの大学を
確実に取ることの
重要性がわかるでしょう。
さらにいえば
私大入試や国立二次を受ける前に、
センター利用入試で
合格をもらえているかどうかは
精神的な意味でも非常に
重要になります。
このような点からも
センター試験の対策を
疎かにしようなどという発想が
いかに愚かかということが
わかるでしょう。
さいごに
センター試験本番で9割を取れる人は、
普段の過去問演習で満点近くを取っています。
センター試験で8割を取れる人は、
普段の過去問演習で9割近くを取っています。
受験とはそういうものです。
普段よりできないことはあっても
普段よりできることはほとんどありません。
ここから1ヶ月で
まだまだ成績を伸ばすことは
可能です。
圧倒的な努力で
ライバルに差をつけましょう!
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