2018年 10月 18日 スケジュールを立てよう!!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
町田校担任助手の佐藤です。
早稲田大学社会科学部に通っています。
後期から体育でテニスを取ったので毎週筋肉痛になっていますが、とても楽しい学校生活になっています(笑)
さて、本日のテーマは「1日のスケジュールついて」ということなので、自分なりのスケジュールの立て方も交えて話していこうと思います!
そもそも、なぜスケジュールを立てるのかというと「1日をできる限り有効に使うため」だと自分は考えています。
その日にやるべきことや時間を決めずにいて、なんとなく1日を過ごしてしまった…というのは良くやりがちな失敗ですよね。
自分もよくやってしまっていました…。
では、具体的にスケジュールを立てるにはどうしたら良いのかをお話しましょう。
①やるべきことを挙げる
1日でやるべきことをメモ帳やスケジュール帳など何でも良いので明確にすることがスタートになります。
これは前日の夜でも良いですし、当日の朝などに少し時間を取れば行うことができるでしょう。
ここで気をつけるべきことは、「やるべきこと」を列挙するときに、「(できれば・時間があれば)やるべきこと」となんとなく意識の上で差をつけてしまうことは良くないです。なぜなら、できればやっておきたい・・・くらいにしか思っていないことを中々人は実行できないからです!
②とりあえず予定を立てる
スケジュールを立てても時間が足りなかったり集中しきれなくて、全ての予定を実行できないことはあるかもしれません。
しかし、それを恐れていてはスケジュールは立てられないので、やるべきことをスケジュールに大雑把でも良いのでとにかく落とし込むことが大切です!
もし1日を終えてできなかったことや質の面で課題があった場合は、次の日に繰り越したり、気を付けることとして書いておきましょう。
とにかくやってみることで見えてくる課題も多いかと思います!
③記録に残す!
これはスケジュールの立て方とは少し外れますが、オススメです。
スケジュールを書き込むことができるものは、手帳やメモ帳、又はスマホなど様々なものがありますが、消去せずにとっておくことで効果を持つことがあります。
もちろん、今までのスケジュールを記録することで自分の集中が切れる時間帯や、行わなければいけないことが明確にわかります。
それ以上に、記録に残しておくことで後で見返したときに「自分はこれだけの勉強をしてきたんだ」という実感が得られて、自信に繋がると思います!
ここまでスケジュールの立て方についてお話させていただきました!
センター試験まで後100日を切っています、ぜひ残された時間を最大限有効活用できるように日々のスケジュールの立て方等を確認してみてください!
最後にお知らせです!
10月28日に東進では全国統一高校生テストを行います!
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