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2018年 9月 15日 スキマ時間をより有効に[東進ハイスクール町田校]
こんにちは 東進ハイスクール町田校の担任助手1年の守屋です。
現在中央大学商学部に通っています。
夏の蒸し暑さもなくなり、涼しくなってきて、過ごしやすい気候となってきましたね。
さて、今週のテーマはすきま時間のの活用法です。
そもそも、スキマ時間にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
ある著者によると
・ムダな時間を有効活用できる
・短い時間なので集中力やスピード感をもって勉強に臨める
・短い時間なのでモチベーションを高く維持できる
・時間単位あたりの勉強密度が濃くなる
以下のようなメリットが挙げられます。
スキマ時間のメリットに関しては様々な人が言ってきていると思うので、だいたいわかると思います。
ですが、いざ実行しようとするとなかなかな難しかったり、めんどくさいななんて思ったりしたことはないでしょうか?
(実際、私もちょくちょく思ってしまいます)
そこで、今回はスキマ時間を効率的に使う工夫を紹介していこうと思います。
1.すぐできるものにする。
スキマ時間はそこまで時間は確保できないため、この時間にやるのはモバイル端末できるものか小さいハンドサイズの単語帳とかにしましょう。あまりに重かったり大きかったりすると、やる前からモチベーションが下がってしまう可能性もあるので、サッとできる教材などをあらかじめ用意しておくことをお勧めします。
2.やることを決めてしまう。
スキマ時間ごとにこれから何をやろうと考えていたらせっかくのスキマ時間も最大限に活用できません。だから、あらかじめスキマ時間ににやることを決めておきましょう。
例えば行きの電車の時には英語の単語をやり、帰りの電車では古典の単語帳をやると決めておくことが 最大限の時間を使うコツです。
3.頭の中でスキマ時間を活用させる。
たまたまスキマ時間が発生した時、教材や勉強するツールがない時もあるでしょう。そんなときは、頭のなかで今日勉強した内容を頭のなかで反芻させるのも有効です。
頭のなかで反芻させると記憶の定着にも想像力の訓練にもなると言われています。
私の場合は、日本史になりますが、頭の中で、適当に年号を言ってその時代に何があったかを答える訓練をしていました。
日頃からこのトレーニングはやっていたため、年号の問題ではほぼ間違えることはなかったです。もし、年号を覚えるのが苦手という方は是非参考にしてみてください
最後にですが、スキマ時間は非常に有効です。ですが、しっかり休憩時間もとり、スキマ時間を活用させるようにしましょう!
メリハリをしっかりつけてくださいね!
さて、昨日から全国統一高校生テストのお申し込み受付が開始となりました。
今回は8月同様、無料で受けられるテストとなっておりますので、皆さんの申込を心よりお待ちしております。