2018年 11月 5日 こだわりを持とう【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校1年の鈴木美帆です。
現在中央大学総合政策学部に通っています。
ところで皆さん、来年から中央大学に新しい学部が設立されるのをご存知ですか?
多摩キャンパスに「国際経営学部」、市ヶ谷田町キャンパスに「国際情報学部」が新設される予定です。
中央大学で1番新しい学部は1993年に出来た、私が通っている総合政策学部なので、実に26年ぶりの新学部設立となります。
私は情報系に興味があるので、ぜひ国際情報学部の授業を受けてみたいと思っています!
(他学部履修という制度により、他学部の授業も受けることが出来ます)
このように、もしかすると自分の興味のある学部が誕生するかもしれないので、
高校3年生だけでなく1・2年生も大学に興味を持ち、いろいろと調べてみてください!
前置きが長くなってしまいましたが、今週のテーマは「併願校の決定の仕方」です。
ということで、「どうやって出願する大学を決めるのか」ということについて今回はお話したいと思います。
まず、1番最初にお話したいのは「自分のこだわりを持つ」ということです。
私は受験校を決める際、大学のネームバリュー等ではなく、やりたいこと、学部で学べることにこだわりを持っていました。
偏差値が高い学校に行っても学びたいことが学べないくらいなら、
それほど偏差値は高くなくても自分がやりたいことをしたい、
そういう気持ちからでした。
このように、併願校を選ぶときは、何か自分の中で最も興味を持つ対象になることを中心に選ぶことが良いのではないかなと思います。
特に、学部や学科、学べることで選ぶことが、入学した後4年間その大学に通うことを考えるとベストではないかなと思います。
しかし、中には「どうしても○○大学に入りたい!」と言う人や「家からそれほど遠くない場所にあるところがいい」、「図書館が広いところがいい」という人もいると思います。
大切なことは、自分の「こだわり」にこだわって、出願する大学・学部を絞っていくことです!
また、入試日程も1つのポイントだと思います。
第一志望校の入試日が、大学受験の入試の初日、ということは望ましくありません。
その前に併願校の入試を経験し、慣れることが大切です。
また、入試日の間隔も考えられるとよいのではないかなと思います。
4日連続で入試があり、第一志望校の入試は4日目、
ということになると疲れがたまってしまい、本来の力を出し切れないかもしれません
(入試は意外と疲労がたまります!)。
いかがでしたか?
併願校を決める際は、いろいろな観点から大学を見てみましょう!
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