2018年 9月 8日 【読書の秋】自分が何者か知ろう!
東進ハイスクール町田校担任助手2年の本田です!
今回のテーマは読書の秋!ということです本の紹介ですが、まだまだ暑い日々が続いていますね…。
わたしは気温差の激しさからか夏風邪にかかってしまいました。みなさんも体調管理には気をつけてください!
さて、私が今回紹介する本は、
「何者」という本です。
内容を説明してしまうと、ネタバレになってしまうのであえてしませんが、みなさんに質問があります。
みなさんは、自分が何者か分かっていますか?
強みは?弱みは?将来やりたいことは?どんな自分になりたい?どうなりたい?
一度はふと考えようとは思ってもなかなか深く考える機会はないと思いますが、人生をより豊かな意義のあるものにするためにはこの「自分が何者か」を考えることはとても重要です。
具体的に話すと…
自分が何者か分かっていれば、自分の良いところも悪いところも分かっているため、それをもとに時間を有効活用し、人間的に成長することができます。それだけではなく、自分に向いている職業なども分かってきます。
逆に、自分が何者か分かっていないと、やりたいことが分からず、無駄な時間を過ごしていくことになります。
大学受験や就職活動など、どこかのタイミングで自分がやりたいことなどを考える機会はあると思います。その機会を「めんどくさい」と思って適当にするか、しっかり考えるかで人生は大きく変わると思います。
難しく長い話だったと思いますが、伝えたかったことは1つ!
「自分が何者か」しっかり考えましょう!ということです。
ぜひ、この機会にしっかり考えてみてください!