苦手を克服する最終手段【東進ハイスクール町田校】 | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 7月 28日 苦手を克服する最終手段【東進ハイスクール町田校】

こんにちは
東進ハイスクール町田校、担任助手の熊崎慎太朗です。
横浜国立大学 理工学部 数物電子情報学科に通っています。

高校生の皆さん、
もうすでに夏休みに入っていることだと思いますが、

どのようにお過ごしでしょうか?

 

受験勉強に追われる日々を送っている人、部活三昧の毎日を過ごしてる人、
あるいは遊びまくって、夏をエンジョイしている人、さまざまだと思いますが、
やはり、高校生の皆さんにはしっかり勉強の時間を作ってほしいと思います。

そこで、これまでのブログでもテーマになっている、
「苦手科目」に時間を使ってほしいのです。

昨日までのブログでは、
さまざまな苦手科目に対する勉強法を紹介していたと思いますが、
まだ読んでいない人はまず、そちらを先に読んでください。

 

 

 

これまでのブログを読んでも、
「やっぱり苦手なものは苦手だ」、「そもそも苦手だからやる気がでない」という方、
そんな人に向けて今日は、
苦手科目克服の最終手段を教えてあげましょう。

 

【得意科目を高速で完成させる】

 

皆さんそれぞれ、苦手科目があり、得意科目もあると思いますが、
苦手科目の勉強を嫌がって、あと回しにしてしまっている人も多いと思います。

そうしている人は、苦手科目はいつやるのか、
という予定は立てているでしょうか?

 

もちろん早ければ早い方がいいに決まっています。
そこで、苦手科目にまだ手が出ていない人は、
先に、得意科目の勉強をさっさと終わらせてしまう
というのはどうでしょうか?

 

科目の偏りはない方がいいのは当然ですが、
得意科目だけなら、勉強の進みがとても速く、超効率的にできる
という人もいるかと思います。

 

また、得意科目が順調に進み、模試や過去問の点数が取れてくれば、
「あと苦手科目だけしっかり勉強すれば、合格が見えるじゃん」
と思えてくるはずです。

 

その瞬間が苦手科目に対する意識が変わるチャンスです。

皆さんの目標は、もちろん合格ですから、
合格するためにやらなきゃいけないという意識を
持てれば、絶対に行動に移すと思います。

逆に、苦手科目をやらずにいる人は、
その意識が低いということです。

 

数学は得意でしっかり勉強していたけど、
英語は苦手でほとんど時間を使っていなかったという友達がいましたが、
やはり、結果は明らかで、残念ながら第1志望には受かることができませんでした。

 

 

大学受験では、
苦手科目を得意科目で補えないと言っても言い過ぎではないと思います。
受かる人は、苦手であっても平均点くらいは取れるように対策してきます。

 

本気で受かりたいと思えば、皆さんもやらなければいけません。

 

一人じゃどうすればいいかわからない人、何から始めればいいか悩んでいる人、
東進ハイスクール町田校のスタッフがいつでも相談に乗ります!

なんでも聞いて大丈夫なので、ぜひ校舎にいらしてください。

お待ちしております。

 

 

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